アルバイトで
はじめまして。
本当に辛くてここに書きました。
私は半年ほど前、アルバイト先であるお客様の愚痴をレジ内で言ってしまいました。リサイクルショップで、大量に売りにくる常連のお客様がいます。内容はあまり覚えていませんが、またあの○○さん!(常連さんで苗字だけ知っています)と言ってしまいました。大きな声ではなかったと思います。大量の持ち込みは査定が大変なので少しイライラしていました…。その後、実はまだ店内にそのお客様がいて、その後、レジでお買い物をされて帰られました。私はこれがずっと気になって、何であんなことを言ってしまったのだろうととても後悔しました。初めてのアルバイトで慣れてきたのもあって、仕事を軽視していたのだと思います。また、この頃から不安障害やうつを患っていて、ストレスが溜まっていました。しかし、それは理由にはなりません。
半年経った最近ふと急にそのことを思い出して、毎日罪の意識に苛まれています。なんて失礼なことをお客様にしてしまったのだろう、もしあのお客様があのことを聞いていたら、名誉毀損などで訴えられたら…と思うと食欲もなく、毎日不安に押しつぶされそうです。もうそのアルバイトはやめてしまったので、その後はわかりませんが、私が記憶している限り、あの日以来そのお客様を見なくなったような気がします。もう顔も覚えていません。
とにかく後悔と罪悪感で毎日辛いです。謝罪をしたくても、そのお客様のことは一切わかりません。ただ毎日訴訟が起きたら、と怯えています。謝罪をしたい気持ちはあるのに、いざ訴訟が来たらと思うと怖いのです。本当に申し訳なく、私もあの頃の軽率な自分が許せません。今は毎日が辛く、こんな私が社会でやっていけるわけがない、消えてしまいたいという思いでいっぱいです。
どうか、アドバイスをください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そういうことは、どうしても気になってしまいますね。
もうその職場は辞めてしまったのですから、
そのお客さまや会社に謝罪することも叶いませんが、
その反省を今後の勤めに生かしてほしいと思います。
誰もが必ず失敗はするものです。
でも、その失敗を生かしてこそ一人前の社会人です。
また、
半年経っても訴訟沙汰になっていないのですから、
もう訴えられる可能性はないでしょう。
どうぞ過去の失敗にとらわれずに、
それを生かすよう前を向いてほしいと思います。
膾を吹かないで。
「羹に懲りて膾を吹く」こんな諺が浮かんできました。意味は前の失敗に懲りて、度を越して用心深くなることのたとえです。長い間働いていれば同じような失敗をすることはあります。私もあります。私もプライベートで色々あって、つい「むかつく」と言ったことが別の職員に聞かれ、酷いことを言う人とリーダーに告げ口され呼び出され注意されたことがあります。私は何のことか解らず、多分あのことと思いますが勘違いの怖さを感じました。それ以来、なるべく話せる人に自分の話を聞いてもらっております。
あなたの友達や家族など話がしやすい人に自分のバイトの事やイライラすることを話すようにしましょう。意外に友達も親も良く似た経験をしているかもしれませんよ。そして今後、働くときはなるべく仕事中は私語は慎みましょう。他の人が話していても自分は自分です。善悪では無くて、自分はこうしたらいいという規則を設けましょう。僧侶の規則を戒律というのです。善悪で無く、僧侶が守る戒律だから、だから僧侶になったのです。だから僧侶なのです。戒律が僧侶を作るのです。僧侶が戒律を作るのです。
悩まず頑張ってくださいね!
拝読させて頂きました。
大丈夫ですよ!どうか気になさらないでくださいね!仕事していても世の中そういうことはよくあります。
たぶん自分も言われているのかな?くらいに考えてくださいね!
確かにこれから気をつければ良いことですからね。
サービス業や接客業ではあることですからね、言い方悪いですがある意味変なお客様の方がリピーターになってお金を落としてくれます。
そういうものですよ人って、その中でお客様とのコミュニケーションも膨らんできますからね!
どうか悩まずに気持ちを一新してこれからも頑張ってくださいね!
あなたを応援していますね!
質問者からのお礼
和田隆恩様へ
温かいお言葉をいただきありがとうございました。家の近くのお店ですがもう店長さんが2度変わり今謝罪に行っても迷惑なことかと思います。しかしまだ罪の意識は消えません。それは自分の過ちとして一生背負っていくつもりです。
kousyo Kuuyo Azuma様
回答ありがとうございました。大変励まされました。本当に食欲もなくなり不安に思っていました。これからはこのようなことをおこさぬよう自分の感情をコントロールしていきたいです。
大鐵様
回答と一緒に諺も教えてくださりありがとうございました。みんな誰しも過ちをおかすということがわかり、いくらか安心しています。しかし私の中ではやはり罪悪感と申し訳なさと恐怖は消えません。この経験を活かし、自分を反省していきたいと思います。
三人のお坊様、アドバイスをありがとうございました。このことを励みにこれから頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。