どうしたら同じミスをしないか回答受付中
随分前の話ですが、バイトでのミスを心配してしまいます。
子ども向けイベントのバイトをしていたときのことです。
私は親子連れのお客様に質問をされて対応していました。質問されたことについて答えた後、そのお客様の子どもが体験コーナーの列を無視してやってしまいました。私は近くで見ていただけで注意しませんでした。終わった後、無視された子の親から「割り込みはやめてください」と言われました。(「すみません」と謝罪はしましたが、急いでいたのでちゃんとできていたか不安です。)
言い訳みたくなってしまいますが、注意しなかった理由は、今別の人が使っているという状況を整理している間に割り込んでしまったことです。また、子どもが無視してしまうのは仕方ないとは思いますが、親が注意するだろうと、思ってしまったことです。
後々考えてみれば、スタッフとしてそこにいるのだから注意するのは当然だと思います。
しかし、他人任せの性格や、スタッフとしての自覚がないこと、他の親は大体子どもを注意しているという勝手なイメージ、自分がわかってることは相手もわかっているという考え方、状況把握が遅いということから行動できませんでした。
随分前のことなので気にしなければいいのですが、もし同じようなことがまた起こった時に、上記の特性があることから注意しない・できないのではないかと思います。
そうなると楽しみにして下さったお客様を不機嫌にさせてしまいますし、これから社会人になるのによくないと思います。
なので、今度は同じミスをしないようにしたいのですが、どうすればミスをしないかがわかりません。性格も考え方もそう簡単には変わらないでしょうし、状況把握のスピードも今までの経験として早くならないのではないかと思います。
そして、また同じようなミスをするのが怖くてあまりバイトに行きたくないです。注意されたお客様がまたいらっしゃったらどうしよう、また注意されないか(自分のせいではありますが)、という不安があります。
どうしたら同じミスをしなくなるでしょうか。また、どう考えればバイトに行くのが怖くなくなるでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰もが小さな失敗を重ねて成長していくものです。
ご相談ありがとうございます。随分前の出来事を今も深く反省し、次に活かそうとするあなたの誠実で真面目な姿勢が伝わってきます。その気づきと他者を思いやる心は、社会に出る上でとても素晴らしい長所になりますよ。
仏教には「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という教えがあります。すべての物事は常に移り変わり、同じ状態にとどまることはありません。過去のミスもすでに過ぎ去ったものであり、あの時のあなたと今のあなたは違うのです。「また同じミスをするのでは」という不安は、心が過去に囚われている状態と言えます。
どうすればミスを防げるかという具体的な対策として、ご自身の不安や注意すべき点を小さなメモ帳に書き出し、お守りのような「自分だけのマニュアル」を作ってみてはいかがでしょうか。状況把握の遅さも、焦る必要はありません。経験と「慣れ」によって、必ず少しずつ心に余裕が生まれます。
また、お客様からの「注意」は、あなたを否定するものではなく、「次はこうしてほしい」という一つの気づきに過ぎません。素直に改めればそれで良く、長く引きずる必要はないのです。誰もが小さな失敗を重ねて成長していくものです。
それでもどうしても接客が怖くて足が向かないのであれば、無理に自分を奮い立たせる必要はありません。世の中には様々な仕事があります。接客から少し離れ、ご自身の特性が活きる別の職種に「ご縁」を求めてみるのも立派な選択です。
どうかご自身を責めすぎず、心にゆとりを持って、ご自身のペースで一歩ずつ歩んでいってください。
拝
縁起寺 釋聴法



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