嘘つきゲーム
こんにちは
ある役柄を決めて役になりきる心理ゲームにちょっと興味をもっています。
人間の中に紛れ込んだ人間でないものを嘘を見抜いて当てるゲームです。
役柄はネット上でランダムに毎回振り分けられます。
人間のフリをしている役は嘘をついて人間のフリをしないと勝てません。
もちろんこのゲームをしている人はみんな承知の上で、誰が嘘をついているのかを探るゲームです。
最初は嘘に抵抗がありましたが、ゲームだと正直すぎると面白くありません。
今は嘘になれて楽しんでいます。
おかげで現実でも嘘つきに敏感になりすぎなくなってきたかもしれません。
心理戦気分が残っています。
(特に身内に対して)
人間大人になれば、お世辞や遠回しな言い方など、嘘と言わずともそのまま心あらわにすることは無くなっていくし、私ももういい年なのにこんな事を言うのも何ですが大人になれば嘘も上手になるものだなと、なんだか大人になるって寂しい事だという気持ちが今までいつもありました。
嘘ってどの程度まで許されますか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
健康に仲良く生きる為
拝読させて頂きました。
なるほど…そのようなゲームがあるのですね。知りませんでした。
みんなで楽しむための愉快なものであれば、そして参加する皆さんが合意の上であればよいのではないでしょうか?
心理戦で白熱する方がよりゲームは楽しいものですからね。
トランプ等のポーカーやブラックジャックはやはりその騙し合いがなければゲームのだいご味はないでしょうからね。
皆さんが娯楽として合意して楽しむのであれば良いと思います。
あとその様に頭を使うことはぼけ防止にもなりますからね。
ゲームでの一喜一憂はとても楽しいでしょうからやる人も見る人もいい刺激になりますからね。
健康に皆さんが仲良く生きていく為にそうのように楽しく生きて頂きたいです。
再度読ませて頂きました。
そうなるともはや皆さんで楽しむゲームではありませんね。
逆に続けると皆さんの心も傷ついてしまい人間関係を壊してしまいかねません。
速やかにゲームであっても人の関係を壊すようなことはやめることが望ましいです。
大切なのはゲームじゃありません、皆さんのつながりご縁が大切ですからね。
人を傷つける真実もあれば、人を救う嘘もあるかもしれません
ららさんこんばんは、azuma上人が言われているように、あなた自身も気がつかれているようにゲームとはいえお互いに疑心暗鬼になるとかえって真実も嘘に思えて心が苦しくなるかもしれませんね。あなたは長年に渡り人の嘘に苦しめられてきたかと思います。でもあなたは少なくとも人を陥れるような嘘はつかなかったと思います。またそのような嘘はあなたには似合わないです。このゲームで人の嘘に対する抵抗力がつくことは悪いことではないですが、度が過ぎると人を疑ることから始まる見方になってしまうのが恐いです。ご質問の「嘘はどこまで許されるか」は難しいですが、少なくともこれを言ったら相手が傷つくかもしれない、この言った嘘を相手が信じたら相手にとってマイナスになるかもしれないとわっているのなら言ってはダメですよね。でも例えば相手がガンで余命30日としてそれでも相手が「自分はガンなのか?後どれくらい生きられるの?」と問われた場合、相手は自分がガンだと知っていても他人から否定してもらいたいケースだとしたら正直に話し相手を落胆させるのと、嘘でも「ガンではないよ必ず治るから」と励ますこととどちらが相手にとっての優しさでしょうか?嘘は本来言うべきではありませんが人を傷つける真実もあれば、人を救う嘘もあるかもしれません。ららさんなら心配はいりませんが。
追伸 調停の話しで思うことが有ります、公的機関の人間もついつい自分が楽な方に嘘をつく(自分に楽な方にあえて解釈して進めようとする)ことはあるようです。他の相談でもありました。そして過去に仲介に入ったとき私も無意識にその間違いをしました。その後謝罪と償いは続いてます。そして経験上自分自身は欺せないし、その嘘は自分に永遠にのしかかってくるものです。これからも立ち向かうららさんを応援します。
質問者からのお礼
kousyo Kuuyo Azuma 様
ご回答ありがとうございます。
そのゲームは大人から子供まで楽しんでいます。ゲームだと割りきって遊ぶ分にはよいかと私も思います。
しかしリアルで私も子供らも身内のトラブルで振り回されてきました。
そこに公的機関が入りどうしてこうなるんだ?
とまるで、ゲームではなくリアルで心理戦が展開されてきました。正直楽しくありません。
一例として調停での下の娘の証言の中に『父親の方があっさりしていてよかった』と監査官の調書にありましたがおかしいと思いました。夫はとにかくしつこいのです。
娘にあってから聞きましたが、あっさりしているとは思っていない、そんな事言っていないとの事でした。
それを裁判所で指摘しましたが、「監査官の言葉の言い方が違うだけだ」と笑って調停でごまかされました。
こんな嘘許されるのか?どこまで嘘で固める気か?弱者は強いたげられてもいいのか?今だ私の中に許せない気持ちが残っています。
追記
ありがとうございます。
私も同じことを続けていいとは思いません。
これまでの苦労とこの先を思うと終わりかたもよく考えなくてはいけないと思っています。
憲章 様
ご回答ありがとうございます。
人を陥れる嘘がまかり通っているのはすごく許せません。
そんな嘘ですごく傷ついてきました。
嘘をついて陥れられてもいい存在なんだと傷ついてきました。
しかし最近やっているゲームで少し嘘に慣れたかもしれません。
嘘をつき人を傷つける方が悪いのだと少し耐性を持てたかもしれません。
嘘は嘘を重ねていかなければならなり、いずれや、ばれることと思います。
それを権力で封じるのをどうしても諦めて許そうとは思えません。
たとえ非力でも立ち向かいます。
でも、私が同じようなひどい嘘をつけば私に跳ね返るでしょうからそういう手は使うつもりはありませんのでご安心ください。
ご心配ありがとうございます。
お気持ちに感謝します。
追伸
憲章 様
公的機関でもやはりあるんですね。
応援ありがとうございます。