夫に無理矢理押し倒されました
出産は拷問なのに。
子供はいらないのに。
男は身勝手過ぎる!
夫は押し倒したあと、俺も子育て手伝うから一人ぐらい生んでよー、と言ったのです。
ふざけるな、手伝うってなんだ、子育ては男女両方やること。
手伝うということは子育てのメインは私ということになる。
女は子育てマシーンじゃないし、子供を生む機械でもない。
私の仕事のキャリアと命を奪う行為を平気でする夫。
本当に信じられない。
今週末に警察へ相談する予定です。
以前ここで質問したら、子作りを拒否するのは男にとって無い物ねだりだと言われました。
黙って犯されないといけないんですか?
母は男に強姦されて私を生みました。 中絶は金銭面の問題で出来なかったようです。 母は分娩中「嫌!生みたくない!」と叫んでいたと立ち会った親戚が笑いながら話していました。 十月十日も生活を制限され、ホルモンバランスは狂い性格も変貌し、キャリアも泣く泣く諦めなくてはならず、激痛の中命がけで分娩、ボロボロの身体で寝る暇すらなく子育て、歪んだ骨盤は元には戻らず、一番綺麗な時期を好きなことも出来ないまま子どもを生む道具にされる。 出産は拷問です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「私は絶対こう思う」という主観を捨てた冷静な話し合いを。
こんにちは。
心がおつらい元山本さんを何とかお助けしたくて私も苦しいです。
元山本さんの今後の明るい未来のためにもあえて申し上げますが、時折文章が怒りや反発に満ちているように感じます。別に悪いことではないですが、大切なことですのでゆっくりとお受け止め下さい。
怒りや反発やご自分の意見・主張が正しいと思っておられる時に、私どもが何を言ってもおそらく聞き入れてくださらないでしょう。質問される方と回答する側がそういう間柄ですと私共と致しましても、正直あまり気が乗りません。反発的なご姿勢をこちらにも向けられてしまいますと、ここのお坊さんたちが善意であなたに「良くなってほしい」「幸せになってほしい」と願っての回答まで揚げ足取り的に悪者扱いされてしまうからです。
ものの受け取りにも善意は必要ではないでしょうか。
そうでないと、正直こちらも無償回答ですし、リスクも高くなり、善意の世のお助け精神も打ち砕かれて「答えたくない」というのが本音です。
坊さんも聖人君子でも都合のいい便利屋さんでもありません。私も先ほど(AM5:39)娘が起きておむつを替えて自分の時間を減らしながらの回答です。
あなたが苦しいのならその苦しみに対して手を差し伸べることは致しますが、私は苦しいとき、人に悩みを解決してもらいたい時には、相手への礼節・節度・マナーを重んじます。
自分が助かりたいのにもかかわらず、自分の目線、自分は被害者・自分は正しいと姿勢で自分の主義主張ばかりを認めてもらおうとする姿勢であっては人生に向上はありません。
ここをワンクッションとしていただいた上で、お話申し上げます。
旦那さんを警察に…、の前に離婚されてはいかがでしょうか。
相手はお子さんが欲しい。
今後もそのジレンマがずっと続いていくのもどちらも苦しいと思います。
物事に自分の考え色をつけて眺めないことをお勧めします。
出産経験者の私の妻は「出産は地獄」とまで言っていません。確かに苦しい面はあり男性には絶対に理解できない苦しさがあります。
現代では医療も発展して苦痛のない分娩もできるようになってきています。
人間の誕生それ自体を人間のもの言い、人間の個人的な価値観や怒りで評価評論したり、悪しざまに言うと心が苦しくなりませんか。
人生は幸せになるための努力や対話も必要です。
心をより良く豊かにされたいと願う時、私共は力になれます。
お気の毒に…
”出産は拷問なのに”
”子供はいらないのに”
"男は身勝手過ぎる”
おたくらは夫婦なんでしょう?嫌がるあなたを無理やり押し倒したのならたしかに旦那さんはマズかったかもしれませんが、あなたの主張も旦那さん以上に身勝手だと思いますが?
”私の仕事のキャリアと命を奪う行為を平気でする夫”
一般論として、もしホントにこんな夫なら、妻は夫を到底愛せないと思いますが、一体なんで結婚したの?
”子作りを拒否するのは男にとって無い物ねだりだと言われました”
”黙って犯されないといけないんですか?”
この点については、私は違うと思います。あなたにも何か事情があるのでしょうし、夫婦間とはいえ、過度な性交渉も立派なDVだと聞いております。
”今週末に警察へ相談する予定です”
そうですか。どうぞ、ぞうぞ、試しに思う存分やってみてください。
過去の質問も拝読いたしました。
元山本さんは、出産に対し猛烈な拒否反応を示されていると、私は感じました。
それはそれでいい。
あなたの意見は、ひとつの考え方です。
同じ価値観を持つ人は、たくさんおられます。
ただ、私が思うに、あなたは自分の価値観を否定されることにより、自分の心の奥底にねじ込まれた感情を爆発させているのではないでしょうか。
自分の抱いている悲しみを訴えたいのではありませんか。
だから、お子様を望んでおられる御主人と離れられない。
hasunohaにも、自分の悲しみと怒りを訴えてくる。
自分を否定される事により、自身の想いを確認し強化する。
傍から見れば、もうそんな闘いから降りればいいのにと、御主人と離婚すればいいのにと感じますが、あなたは訴え続けたい。
これだけは伝えたい。
あなたの価値観と同じ人は数多くおられます。
ただ、何も言えないので分からないだけです。
だって、社会的少数者ですから。
ストレートに発言すると、あなたのようにマジョリティから猛烈な批判を受けます。
警察に行くと書いておられますが、それだけ「その事」に対し、猛烈な怒りがあなたには存在し、そのような表現をされているのでしょう。
あなたは子供を生まなくてもいいし、子育てする必要はありません。
それは、あなたの問題です。
また、あなたとの結婚生活を選択している御主人も、あなたの意見を尊重する必要があります。
しかしながら・・・・・・・・
この世の中には、様々な意見があるのも事実です。
身長や容姿、生まれてくる環境、変えようのない、受け入れがたいけど受け入れざるを得ない事実。
それを公の場で発信する。
逆の立場になってお考えいただければと、私は思います。
ご自身を愛して下さい。
もう傷つけないで欲しい。
子供の頃のあなたがそう叫んでいるように、私には思えてなりません。