行動の前に考えすぎる
これをやろう!→行動
が最近
これをやろう!→でも〇〇だったらどうしよう。これをしたら〇〇に影響をするかも →行動(考えすぎて行動出来ない事も多々。出来ても行動までに時間がかかり過ぎます)
とこれをやろう!と行動の真ん中に『考えすぎる』という動作が入ってしまい辛いです。
どうすれば良いのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
慎重↔軽率
いいじゃん、べつに。それもあなたの個性でしょう?
そして、それはあなたの長所です。むしろ、もっと伸ばすべきでしょう。
”石橋を叩いて渡る”ということはとても重要です。
あなたのような慎重で思慮深い人も世の中には必要です。
もちろん、インスピレーションにまかせて迅速な判断や行動を求められる時もあります。でも、それは”緊急時”なんていう言葉があるように、特別なシチュエーションの場合の話です。たしかに世の中には、突飛な思いつきと行動力で大成功する人もいますが、必ずしもあなたが彼らのようになる必要なんてないでしょう。そもそも、どんな成功にも、その裏には慎重に慎重を期した用意周到な根回しや下準備などがあったはずです。
辞書を引いてみて下さい。「慎重」の対義語は「軽率」です。
例えば、重要な判断を迫られた時、私ならあなたのような人に相談します。私に娘がいたとして、嫁に出すならあなたのような男性にと思うでしょうね。きっとこれまで世の中を本当に支えてきたのは、あなたのような慎重な人たちだと思います。
だから、どうか自信を持って下さい。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
自分でこの性格を辛いのでどうにかしたいな と思って治す事ばかり考えていました。
しかしこの回答で ずっと短所だと思っていたのですが、長所と言われて物凄く安心しました。
確かに慎重な性格で何度か助かった事がありました。個性として大事にしたいと思います。
大事な事に気づかせていただき、ありがとうございました。自信を持とうと思います。