失礼なことをついやってしまった…。
お坊さんの皆さん、いつもお世話になっています。
今回はつい先ほど失敗してしまった件についてご相談です。
よろしくお願いします。
少々の詳細は「あなたの煩悩」に書いて、ここでは少しぼかしますと前置きしつつ。
実はさっき、とある片付け終了後の待ち時間中(「あなたの煩悩」に記載)にある人(「あなたの煩悩」に記載)がお話ししてくれてる際に、つい腕時計に目をやってしまったんです。
話がつまらないとか、そういう悪気があったんじゃないです。
ただちょっと時間がふと気になってしまったんです。
そしたら怒ってしまい「もういい、もう知らないから~」と笑顔で言われてしまいました。
何度も謝りましたが許してくれず「もういいで~す(笑顔)」の一点張り。
そのまま自分からは話しかけられず相手も話しかけず帰宅時間まで気まずかったです。
ということで、自然思ったことを羅列すると
・本当に失礼で申し訳ないことをした。
・謝ってんだから許してよ
・誰だって失敗はあるだろ、どうしてそんなに怒れる?、変な話スルーしてくれたってよかったじゃないか
・次会うときからどうすればいいんだろ…
・次から話しかけづらい・話しづらい
・もうやだ…
正(?)の感情もあれば負の感情もあります。
でもやっぱり悪いのは自分です。
でもでもこれで口を利かない人間関係になったら、もう自分針のむしろです。
最近ちょっときびきび動かなきゃいけないアルバイトやっていて、腕時計で時間をよく確認するためか、どうも腕時計をふと見る癖がついてしまった節があるんです、今度から気をつけられるのだろうか不安です。
はあ~(溜息)、うあ~(後悔と苛立ち)、俺は完璧な人間じゃないんだよ(ぼそりと愚痴)
で質問はなに?と言われると、正直甘い性格の自分はただ慰めてほしいだけなのかもしれません(厳しい意見でも頑張って受け止めます)。
けれど強いて言えば、人間関係や今抱えてしまった正(?)の感情と負の感情、その人がもう口きいてくれなくなった時の心の折り合い、こんな自分についてなど意見が欲しいんだと思っています。
漠然としていてすみません。
それでも回答をしてくださるお坊さんがいてくだされば、どうぞよろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんばんは。
つい時間が気になる事ってよくある事です。用もないのに腕に目がいく事もあります。
許して貰えなかったのはつらいですが、相手も笑っていたとの事なので大丈夫でしょう。
済んでしまった事なので、今後どうすればいいかについて考えましょう。
私が最近あみだした秘技を伝授します。
それは、「相手の腕時計を見る」です。
時間が気になったら、相手の腕についている時計を見るのです。これならばれません。こちらからみると、相手の時計は逆さに見えるので、訓練が必要ですが、慣れればいけます。
もうひとつは、相手の目を盗んで横目でチラリと見る、です。腕時計が見づらい角度になっている事が多いので、話をしながら修正し、瞬間的にチラリと見ます。
このふたつの技を習得すれば大丈夫です!
質問者からのお礼
光禪さん、回答ありがとうございます。
「相手の腕時計を見る」ですか、難しそうですね(笑)
一応あの日帰ってから自分の時計をチラ見する練習していましたが…。
ちょっとそっちも練習してみます(笑)