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バイトをよく休んでしまう

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私は鬱でよくバイトを休んでしまいます。
シフトは週に2〜4回あるのですが(曜日も出勤時間もバラバラ)月に1、2回は休んでしまいます。

前日に「明日バイトに行かないといけない」という気持ちで憂鬱な気持ちと焦燥感に駆られてしまい、鬱の薬を過剰に摂取してしまい当日になると体が重く、出勤しなきゃと言う気持ちはあるのですが体が思うように動きません。
そして迷惑をかけてしまうとわかっているのですが、当日の早朝に「体調が悪く出勤が出来ない」と急な連絡をして周りの方に散々な迷惑をかけてしまいます。
連絡をした後「また休んで迷惑だと思わないとか」「いい加減にして欲しい」などの幻聴や妄想に襲われたり、自分はすぐ休む社会不適合者なんだ、と一日中考えてしまいしんどいです

この場合、どうすればいいかわかりません
シフトを減らせばいいのか バイトをやめればいいのか...どれが正解か分からず頭を抱えています

考えがまとまらずうまく説明ができなくて申し訳ありませんが、ご助言頂けると幸いです

2023年6月10日 10:34

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

心のエネルギーを蓄えよう

ずみ 様

あなたが鬱で苦しんでいるのが伝わります。
まずは、身体を落ち着かせて、心が良い方向へ行くことを
意識していきましょう。

明日仕事に行けても行けなくても、
「私は私。それでいい」
「今の私は、鬱になりたくてなったんじゃない。
 鬱と向きながら今を精一杯生きている」
「幻聴や妄想も私の一部。危険を察知してそれを強調したくて
 幻聴が呟いているだけだ、私が悪いのではない」
「鬱で見えてくるものもある。社会適合は自分で決める」
ぐらいの気持ちで、日々過ごしてみて、
一日過ぎれば、鬱が一日減っていき、心にエネルギーが溜まる。
と思ってみましょう。

そして、批判的な自分への気持ちや、批判的に感じる周りの目ではなく
これまでの、自分や他人の温かく優しい眼差しや穏やかな寛容な態度を
思い出してみてましょう。
繰り返し繰り返しそれを思い出し、
小さなことでもいいので思い出し
自分の心へ向けてみましょう。

温かさや優しさが感じられたら、
自分の気持ちにもう一度しっかりその感じを向けてみて。
心を落ち着けるようにしましょう。
何度も心を穏やかに落ち着けるようになったら、
鬱が心の外へ飛び出して見えなくなることを想像してみましょう。
実践してみてください。
参考までに
一礼

追伸:お礼メッセージありがとうございました。
鬱は甘えではなく、脳が脅威的に認識したことを危険として回避しているだけですので、あなたに責任はありません。ですので、穏やかに自分の脳内の思考に付き合って、脳内の言葉(自分のネガティブ思考)に、「そんな意見もあるよね、教えてくれてありがとう。でも私はもう大丈夫だよ。ゆっくり回復していくね!」というように応えてみましょう。
そして、規則正しい生活のリズムを心がけて、「程よい食事は心の栄養」と思って体調も整えてください。
辛い時は、いつでも悩みをお話しください。一人で抱え込まなくていいんですから。この度のご縁に感謝申し上げます。再礼

2023年6月10日 23:05
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有り難し
おきもち

お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
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質問者からのお礼

ご助言ありがとうございます。
回答者様の文を見て、今の私の状態だと鬱な思考に飲まれ気味なんだな、と思います。
鬱は甘えだ、みんな辛くても仕事をしている と言う言葉を知り合いに言われた際に追い込まれてしまっていたのかもしれないです。
すぐには難しいとは思いますが、回答者様のお言葉を思い出しながら頑張っていこうと思います。
こんな私の悩みにお答え頂き本当にありがとうございます。

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