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進路の悩み

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進路を決めなければならないのに、決められません。
やりたいことが多すぎる とも 特別やりたいことがない とも言える状況です。

今は医者 編集者 ジュエリー職人に興味があるのですが、どれも高校を出てからが重要なため、2018年はその準備に当てなければなりません。私の性格上複数を追うことができず、どれか一つに絞らなければ全て失敗してしまいます。その為 今 決断しなければなりません。

大学をたくさん見学したり、多くの方からお話を伺ったりしているのですが、「私のやりたいことはこれだ!」と思えるきっかけのようなものが無く、迷走しております。

「なんとなくでこれからの人生を決めたくない」というのは我儘かつ贅沢な悩みなのかもしれませんが、途方もなく先のことを考えすぎて目先のことが何も手につきません。
将来の自分のためにコツコツやってきた勉強も今になってなぜやっているのかわからなくなっています。

まだ社会に出たこともなく、ぬくぬくと温室で育ってきた私に喝を入れてください。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

進路決定の視点を「やってみたい」から「人の為に」へ

はじめまして。亀山純史と申します。
将来の仕事を考えるとき、「自分がやってみたい」という視点で将来の仕事を考えると、様々な仕事に目移りするものです。そこで、視点をちょっと変えてみて、「私は人の為に何が出来るのか」という視点で考えてみてはどうでしょうか。仏教では「自利」と「利他」を説きます。仕事の選択にこの「自利」と「利他」を当てはめてみれば、「自利」とは「自分がやってみたい」仕事です。それに対して「利他」とは「自分が人の為に出来る」仕事です。「自分が人の為に出来る」仕事を考えるとき、そこに責任感が出てきませんか。単に自分がやってみたい仕事なら、「駄目ならいいや。どうせ、自分の人生なんだから。」で片付けることも出来るでしょう。しかし、人の為にとなれば、どうでしょう。
「人の為に」という視点から、少しずつでも、自分の進路への整理がついてくれればと思っています。
以上が私からの回答です。この回答ですぐに、すももさんの悩みは解決はしないかもしれませんが、少しでも、お役に立てればと思い、回答させていただきました。

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hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧...
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これからです

拝読させて頂きました。

私は40才を過ぎてからお寺に勤めて初めてお坊さんの仕事を始めました。ですからまだ7年くらいです。

人生は本当に試行錯誤の連続です。

自分がやりたいこともなかなかわらかない、自分のやりたいこととできることも違うものです。そして自分が本当にやるべきことはなかなか見えてこないものです。

あなたはこれからもっと沢山の方々やものごとを知り学び吸収していってくださいね!
ただ医師とは言っても何だかよくわからないのが実情でしょうし、他の仕事もそうでしょう。

もっとどっしり構えて何でも学んで吸収してやろうと思って積極的に見聞きしていってくださいね。

あなたの可能性はどんどん広がっているのですからね!
あなたがこれからの未来開けていかれて試行錯誤を繰り返しながらも成長なさり充実して毎日を送って頂きますようにと心からお祈りさせて頂きます!

頑張ってください!あなたを応援していますね!

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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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