可愛がっていた後輩が私の好きな人と付き合うことになりました
身近に相談できる方がいないので、書き込ませていただきます。
高校生の頃から可愛がっていた後輩が私の好きな人と付き合うことになりました
好きな男の子とはすごく仲が良くて、毎日一緒にいてご飯を食べたりお酒を飲んだりしているような関係で、「好きです」と言われたことも何度かありましたが、付き合ってはいない状態でした。
後輩の女の子とも仲が良く、上記の好きな男の子のことについて相談をしたりもしていました。
付き合っていたわけではなく、また気持ちをきちんと伝えなかった私が悪いことはわかっているのですが、どうしても辛い気持ちが消えてくれません。
好きな人が他の女の子と付き合ったということ、また相手が大好きな後輩だったということで大切な存在をいっぺんに二人も失ってしまったようで苦しいです。
大好きな二人の幸せを祝福してあげられない自分、こんな状況になっても好きな気持ちを諦められない自分に嫌気が差します。
どのように気持ちを整理したらよいのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そうですよね…。
拝読させて頂きました。
そうですか…そのようなことはあるものですね…。
私も以前そのようなことはありましたね。なんだか自分だけ置いてきぼりを食ったような孤独感に苛まれたり、自分の勇気の無さや運の無さを恨んだり悔やんだりしたものです。
それはめぐり合わせです。どのようなご縁もそのタイミングに依りますからね。天の配剤というのかなかなか自分の思う通りには思うようにはいかないものです。
暫くはあなたの心が落ち着くまではかかると思います。それまでは適度に距離を保ってください。
そしてゆっくりと心を見つめ直す時間となさって下さい。
確か私の場合はバイクで京都まで走っていって1週間以上かえって来なかったように思います。
乗り越えるにはそれ相応の時間や出来事や出会いが必要です。
袖触れ合うのも何かの縁、また出会いは訪れるものです。
どうぞ心をすこし楽になさって頂いて一息入れてまた新たな人生や出会いにお向き合いなさって下さいね。
あなたがこれから素晴らしいご縁に結ばれていきます様心からお祈りさせて頂きますね。