既婚者を好きになった人生を捨てたい
好きな人は既婚者です。
今まで好きになった男性とは違い、これ以上、彼以上に好きになれる人は、もう現れない気がします。
彼が私のことを好きだとしても、不倫や離婚することはないと分かっています。
世間体をとても気にする人だからです。
私は現実を受け入れており、
胸が張り裂けるほど苦しいわけではありません。
ただ、毎日が退屈で、仕事をしていても、趣味に取り組んでも、身なりを整えても、何の意味もないように感じます。
自殺する勇気はありません。
でも、今日眠って、そのまま目が覚めなければいいのにと思ってしまいます。
彼と一緒になれないのに、働いてお金を稼ぎ、生き続けなければならない。
このまま、あと少なくとも三十年は生きていかなければならないと思うと、あまりにも長く感じます。
私にとって一番の苦しみは、彼と結婚できないことではありません。
彼と結婚できないまま、それでも生き続けなければならないことです。
私はこのまま早死にできますか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
想う心はずっと変わらず、叶わなくても支えになっていけば。
切ないわね… 好きな彼との未来を描けない世界で生きていても、何の楽しみも喜びも無いものね。こんな毎日を過ごすことが、虚しくなってしまいますね。
彼がすべてで、この人以上の出会いや存在なんて考えられない。彼でないと、あなたの人生に意味がないのですね。
苦しいですね。とても。
今も この先にも期待が持てないのに、生きるってなんだろう。苦しみの人生なんて、必要がないって思いますね…
私もそんな存在がいます。もう会うことも声を聴くことも、この世では叶いません。悲しくて恋しくて、不安になります。ですが、その人との出会いや思い出、好きになったすべては、今でも私の中で忘れることはありません。それが私を支え、こうして生きていくことができています。
あなたが、「彼を好きでいる」ことは誰に邪魔をされることもないのです。結婚ができないまま苦しくても、生きる先に考えや心の変化を待ってみませんか。想う心はずっと変わらず、叶わなくてもあなたの支えにもなっていけば。
季節が巡るように、あなたの心も、置かれる環境も必ず変化します
毎朝目覚めることが絶望であるという吐露、胸が痛みます。彼と結ばれないことそのものよりも、「彼不在のまま続くこれからの30年」という時間の長さに、心が圧し潰されそうになっているのですね。
仏教に「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉があります。これは「すべてのものは移ろいゆく」という真理です。今のあなたの苦しみも、彼への想いも、そしてあなた自身も、決して今のまま固定されているわけではありません。
今のあなたには、彼という存在だけが世界の全てであり、彼以外には色がないように見えているのかもしれません。これは仏教でいう強い「執着」の状態です。執着は視野を狭くし、未来の可能性を「退屈な余生」と決めつけさせてしまいます。
しかし、これから続く30年は、今日の延長線上の繰り返しではありません。季節が巡るように、あなたの心も、置かれる環境も必ず変化します。今の苦しみのまま30年を生きるのではなく、変化していく私として生きていくのです。
「早死にできますか」と問う前に、どうかご自身の未来を、今の悲しみの尺度だけで測らないでください。まだ見ぬ新しいご縁や、変化していくご自身の心を、もう少しだけ信じて待ってみませんか。
拝
縁起寺 釋聴法
とても正直で、静かな痛みが伝わってきました。ここまで自分の気持ちを整理して伝えて、いただきありがとうございます。
まず大切なことから伝えさせてください。
あなたが感じている「今日眠って、そのまま目が覚めなければいい」という思いは、本当に死にたいというよりも、これ以上この苦しさを抱えて生き続ける力が今は残っていないという心の悲鳴だと思います。
これは、限界に近い人の、ごく自然な反応です。
好きな人と結ばれないという事実以上に、
「意味を感じられないまま、長い時間を生き続けなければならない」この感覚が、あなたを一番苦しめているのだと思います。
今のあなたの世界は、彼を中心に回っていて、彼以外のものがすべて色を失っている状態です。
だから仕事も趣味も身なりも、「生きる理由」にならない。これは愛が深かったからこそ起きている心の現象であって、あなたの人生が本当に空っぽになったわけではありません。
ただ、正直に言います。「このまま早死にできますか」という問いに、誰も「はい」と答えることはできませんし、答えてはいけません。あなたの命は、誰かとの関係が叶わなかったから失っていいものではありません。
そして一つ、はっきりお伝えしたいことがあります。今のあなたは、重大な支えを一人で抱え込むには、苦しさが大きすぎます。これは気合いや時間で乗り切る段階ではありません。
もし可能なら、今すぐ誰か「現実の人」にこの気持ちをつないでください。
・信頼できる友人
・心療内科や精神科
・自治体の相談窓口
・今すぐ話せる支援先
日本にいるなら、たとえば
いのちの電話:
0570-783-556(毎日10時〜22時)
よりそいホットライン:
0120-279-338(24時間)
「話すほどでもない」と思っても大丈夫です。今のあなたは、一人で抱えなくていい状態です。
最後に一つだけ。
あなたは「彼と結婚できないまま生きる」人生しか想像できなくなっていますが、それは“今の心”が見せている唯一の景色です。
心が回復すれば、世界の見え方は必ず変わります。今は信じられなくても、それは事実です。
あなたは、ここにいていい。この苦しさのままでも、助けを求めていい。私は、あなたが独りで消えてしまう必要はないと、はっきり言います。
ご自愛ください!
質問者からのお礼
回答をくださった皆さま、ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )