回答 1
有り難し 6今の時期、とても苦しいです。
私は強迫性障害で、血液によるウイルス感染による強迫があります。
買い物をする時など、レジの人の手に生傷があると、
買い物ができません。
レジの人が商品で手を切ることがあります。
商品で手を切ったということは、見た目には、分からなくても、
その商品に血液が付いたと考えてしまいます。
また、今の時期(冬)は手に生傷がある人が多いです。
この位では感染しないと分かっていても、精神的に参ってしまいます。
買い物の後は、もの凄く疲れて寝込んでしまうことが、
しばしばです。
道に血の付いたバンドエードが落ちているを見ると吐き気がします。
もう、辛くて苦しくて苦しくて苦しくて。
もちろん精神科にはかかっていますが、
良くなったり悪くなったりを繰返しています。
どうかアドバイスをいただけたらと思います。
お坊さんからの回答 1件
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拝読させて頂きました。
一度そのような強迫意識を持ってしまいますとなかなかその意識を離れることはできないでしょうね。毎日生活の中で常に意識しながらではさぞ大変追い込まれながら生きていらっしゃるのではないでしょうか。
あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
そのような病気にならないようにと心がけながら生きることは大事なことかとは思います。
今の時期は乾燥が激しいですし、手が荒れて割れてしまったりしますからね。
できればこまめにハンドクリーム等を塗り手足を保護することも必要かと思います。また怪我しないようにと手袋を着けることもありですよね。
そしてだいぶ風邪やインフルエンザも流行しておりますから朝晩や外出した後はこまめに手洗いうがいも大事なことです。
そのように心がけながら健康管理して毎日を過ごしていくことには大切です。
とはいえそれがエスカレートしてしまいますと普段の生活がなかなかうまくいかなくなってしまいます。
やはりそれには加減か必要なのですよね。良い意味でいい加減は大切なことです。
そのいい加減に生きていくことにはやっぱりなかなか難しいですね。
ただやはりその中で私達は生きていくのですからいい加減やいい頃合いを見計らって適当に判断して受け入れていくことです。
生老病死は私達のいつも周りに存在しております。それは避けられないことです。ですけれどなかなかそのことを受け入れることは難しい私達ではあります。
すぐにストンと心に落ちていくことは無理でしょうけれど少しずつ少しずつですが受け入れていくことは必要かと思います。
その時にどう受け入れていくことが一番良いのかはそれぞれに生き方や考え方があるでしょう。
私は全て仏様にお願いしております。弱く愚かな儚い私ですから与えられた生命を全うして仏様に導いて頂き、仏様の元に生まれさせて頂きたいと心から仏様にお願いし、お念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
仏様は間違いなく全ての方をお導きなさって下さいます、そして仏様の元では一切の悩み苦しみから解放され消え去り、心から安らかにならせて頂きます。
もしもあなたが辛いことや苦しいお気持ちがあるならば仏様にお向き合いなさり仏様にお救いくださいますようにとお願いなさってはいかがでしょう。
仏様は必ずやあなたを救い導いて下さいますからね。
Ｋｏｕｓｙｏ Ｋｕｕｙｏ Ａｚｕｍａ様
お言葉、有難うございました。
強迫性障害は重症化(エスカレート)すると、普通に生活ができなくなってしまいます。
今は、かなり良くなっていますが、
私は、過去に廃人のようになってしまいました。
周りの人の救いで、やっと廃人から抜け出すことができ、今に至ります。
なぜか、お寺に行くと心が癒されます。
お寺とは、そのような場所なのでしょうね。
