心の隙間
大きな悩みが解決方向に進み始め、心に余裕ができるはずでした。
しかし、悩みが軽減した直後から、心の空いたスペースに不安や悲しみが広がって、あっという間に苦しみになってしまいました。
結局、心の中にあったものの占める割合が変わっただけで、余裕なんて幻想にすぎませんでした。
こんな自分が情けなくて、また死にたくなって、死ぬしか解決方法が無いような気がして、訳がわからなくなって、今ここに存在していることがとても苦痛です。
この感情を絶ち切るにはどうしたらいいでしょうか?
また、今後、心に隙間や余裕ができた場合に、負や悪の感情を入り込ませないようにするには、どのようにしたらよいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ホントにそんなことが問題か?
”大きな悩みが解決方向に進み始め”
それはそれは。
”死ぬしか解決方法が無いような気がして”
こんな発想が湧いてくる時点で、あなたは何も問題を解決していない。
それどころか、真っ先に取り組むべき問題を見つけてさえいらっしゃらないよだ。
”今心に隙間や余裕ができた場合に、負や悪の感情を入り込ませないように”
小手先のテクニックをどれだけコレクションしたってダメでしょうね。
”今ここに存在していることがとても苦痛です”
そうですか。残念なことです。
この前、葬儀で見送った病死した若い子がこれを読んだら怒るだろうなぁ…
<追記>
”私の臓器や皮膚など必要なものすべてを使っていただき”
なるほど!!
グッドアイデアです。その手があったか…
どの部位でも良いので、今からでもぜひドナー登録をしてください。
何卒、宜しくお願いしますね。
<追記2>
そうですか、それは残念です。
世界で最も不幸なあなたに同情します。
いつか幸せになってください。拝
質問者からのお礼
病死なされた若い方に、私の臓器や皮膚など必要なものすべてを使っていただき、生きていただきたかったです。
こんな私が生きていて申し訳ない気持ちしかありません。
本当に申し訳ありません。
謝ることしかできません。
ごめんなさい。
保険証の臓器提供意思欄と、臓器提供意思表示カードには、すべての臓器提供意思を示してあり、常に携帯しております。
ただ、今回の手術で見つかった病巣のせいで何一つ使い物にならなくなりそうですが・・・
死んでも役に立たない人間です。
ごめんなさい。
何度も追記で深夜まで貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございます。
きっと私の文面全てが、バカバカしく不愉快に感じられたのではないかと思います。
愚かな考えしか持てない自分が心底恥ずかしく、申し訳ない気持ちしかありません。