彼氏を作るために、考え方を変えたいです!
こんばんは、
きよ といいます。23歳、大学生です。
彼氏が欲しいのですが、できません。四年くらいいません。それまで付き合った人はひとりだけで、中学の同級生で、中学3年の卒業式の日から付き合い始めました。でも、違う高校に行くことになり、お互いの生活が重なる時がなく、別れようと言われました。でも高校3年生の時、なんとなく連絡を取り始め、また付き合い始めましたが、大学に入ってから自然消滅という形でした。お互い、とても好きというわけではなかったのかなと思っています。
大学に入って、部活の同級生を好きになりました。同級生と言っても、年齢は10歳くらい上の人です。
悩み相談とかをたくさんしてて、私はとても頼りにしてて、たくさん励ましてもらって、二人でご飯とか行っているうちに、なんでも話せる人になり、気づけば好きになっていました。
でも、その人は、同じ部活の同級生と付き合い始めてしまいました。その子とは私もとても仲が良くて、本当に大切な人です。二人とも、私にとって大切な人です。だから、その二人が上手くいっているのは、嬉しいです。ですが、恋心は消えません。ずっと秘めてきました。その男の人とは、今でも何でも話せるし、頼りにしてて、良いのか悪いのか二人でご飯に行ったり、車に二人で乗ることもあります。好きな気持ちが消えないまま、もう三年以上。その人には、早く彼氏を作れと言われます。
それを聞いて、何回か恋をしようとしました。私のことを好きと言ってくれるひとに、3人出会いましたが、飛び込めませんでした。
そろそろ、この想いを断ち切ろうとして、好きという感情を抑えるようにしましたが、そしたら、誰のことも好きになれなくなってしまいました。
彼氏は欲しい、けど、好きになれない、飛び込めないんです。
あんなに何でも話せて、怒ってくれて、たくさん私のことを考えてくれる人を、超える人がいるのか、こんな私を受け入れてくれる人があの人以上にいるのか、と思ってしまいます。
他の人に好きと言われても、私のことを何も知らないのに、どうして私のことを好きと言えるのだろうと疑問に思ってしまいます。私もその人のことを何も知らないのに、どうしたら好きになれるのだろうと思います。
でも、私が好きな人は私を好きになることはありません。だから、一歩踏み出して、恋愛がしたいです。どうか、アドバイスをください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人の心もまた移り変わっていく。
そっか〜 大切な人だけれど、その好きな人は 誰かを愛しているんだね。。。切ないなぁ。
好き な気持ちが、必ず成就するわけじゃないから、恋は切ないね。
自然体でいいんじゃないかな〜。
あなたが、心動かされる人が現れるまで、フリーでいたらいいじゃない。無理に 彼 彼女の関係にならなくても。ボーイフレンドが出来れば、その関係を楽しめばいいんじゃないかなぁ。
この世に 同じ人は、いないんだよ。だから、誰かと比べたって、仕方がない。あなたが見ている、その人は、あなたの心のメガネが、そう映しているけれど。人の心もまた移り変わっていく。その人も、ずっと あなたの理想であり続けるわけでもない。あなたもね。大人になり、これからどんどん モノの見方や考え方も変わってくる。そんなときに、惹かれる誰かが現れるかもしれない。人との出会いって、いつでも そうなんだよ。
そう思って、あなたらしく、あなたを愛してくれる人が現れたら、心を開いてみて◎
焦らず「その時」を待ちましょう
おはようございます。
好きな人がいるのに、どうにもならない状況にある。
なんとなく身近にあり、手が届きそうなのに。
切なくもあり苦しくもあります。
この状態は仏教用語で、人生避けて通れない苦しみ「求不得苦」です。
きよさんと本気で悩みを一緒に考え、時には励ましてくれ、時には叱ってくれ、素敵なアドバイスをしてくれた。
自分に、こんなに向き合ってくれる頼りがいのある人、好きにならない方がおかしいです。
今は、大切な友人とお付き合いをされていますが、あなたにとって、素敵な人生の先輩に変わりありません。
現在、3人と出会ったが誰も好きになれないとお悩みですが、それはただ単に”好きになれなかった人”と出会っただけ、と捉えられて結構だと私は思います。
「どうして好きと言ってくるのか」「どうしたら好きになれるのか」
お相手の事を理屈で判断しようというところからしても、元々好きになれなかった人たちです。
今、とてつもなく好きで頼りになる男性がおられます。
きよさんの彼を想う気持ちは変わらないでしょうが、あなたが未来に恋愛できるかどうかとは、また別の問題です。
素敵な人と出会えば、自然と好きになれます。
”好きになる”という気持ちは理屈ではありません。
この世で、たった3(5)人の男性で判断するのは、あまりにも早いのではないでしょうか。