回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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桜を見ると涙が出ます。
真夏の暑い日差しの中も立ち続け、
真冬の雪の降る中も立ち続け、
春になって花を咲かせて、
私たちの心を癒してくれる。
桜よ、ありがとう。
桜を見ると涙が出ます。
何一つ貪らず、
何一つ怒りもせず、
何一つ愚痴も言わず、
春になって花を咲かせて、
私たちの心を照らしてくれる。
桜よ、ありがとう。
桜、こちら静岡ではちょうど満開です。今年は雨や風がなく、長持ちです。
泣くことは心の回復につながるとおもいます。泣きたいときは思いっきり泣こう。
曹洞宗の僧侶、良寛さんの句に、
散る桜 残る桜も 散る桜
とあります。
拝読させて頂きました。
私の住むところの桜の花も散り始めました。寂しい気持ちも致しますがそれが世の流れですからね。
花咲いて
むこう岸から
ながめては
仏のもとで
見守り給う
先日私の母もなくなりました。
きっと今頃仏様のもとでこの世に咲き、そして散っていく桜を眺めて微笑んでくれていると思います。そしてこれからも私達を優しく見守っていてくれると思います。
例え死が訪れても私たちはいつもつながっているのです。
自然に涙があふれてきます、それでも私たちはたくさんのご縁に恵まれて生きていますし、そして死が訪れたとしても必ずや仏様が正しく導いて下さいます。そしてその時は沢山の方が迎えて下さいます。
これからも季節がどんどん移り替わっていきます。どうか一時ひとときを大切に生き抜いて下さいね。
あなたにも沢山の方々とのご縁があり共に生きているのですからね。
東北地方にも桜前線が到来しました。
我が寺の庭の桜は3月28日に開花し、明日には満開になりそうです。
https://blogs.yahoo.co.jp/dorinji/37892402.html
https://blogs.yahoo.co.jp/dorinji/37895079.html
https://blogs.yahoo.co.jp/dorinji/37895256.html
そして、一週間後には、散りゆく桜の花吹雪を眺めたいなあと思っております。(結構、タイミングが難しいんですが)
開花してゆく桜。散りゆく桜。「年々再々花相似たり」という漢詩を思い出しております。
訂正
やっちまっちゃいました。変換ミスです。「年年歳歳花相似たり」が正しいです。中国の唐代の詩人劉希夷の「代悲白頭翁」という漢詩の一節です。
年年歳歳花相似 年年歳歳 花相似たり
歳歳年年人不同 歳歳年年 人同じからず
「毎年美しい花は同じように咲くが、この花を見る人々は毎年変わっている」という諸行無常を語っている漢詩です。検索すれば全文を紹介しているサイトは結構あります。
桜の花の色は、周囲の景色を包み込み、静寂の中にいるような感覚になります。
また来年も見れるのかな?
そう想うと、はかなさを感じずにはいれません。
泣く先には何があるのでしょうね。
新緑、紅葉、落ち葉。
そのような世の無常を感じるのか。
それとも初夏、さくらに喰いつく無数の毛虫を見、同じ木なのに美しい部分も怖さも合わせ持つことを知る、現実に直面するのか。
花の時期だけ、桜という気の存在を感じ、また始まりを感じ、ひたすら泣くのか。
それは、あなたの意志ではどうにもならない事。
ただ、自然に身を任せ、今は泣いて下さい。
ありがとうございます。
この度はお悔やみ申し上げます。大変なときにありがとうございます。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
たくさん泣いてまだ泣いてます。身を任せることが大切なんですね。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
私も桜の木のようにどっしり構えたいです。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
東北の桜 見たいです。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
明日から新年度怖いです。
お返事ありがとうございます。