花を添える理由について
名前未設定男性/30代
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有り難し 12
先日愛犬を突然亡くしてしまいました。
会社の代表を務めており、新規事業が始まるのですが悲しみを振りほどけません。
葬儀や仏壇に花を添えますが、結婚式やお見舞い、お祝いなど様々な場所で花は使われます。
お祝いの場ではとても華やかで良いと思います。
ですが、今は仏壇や写真に花を添えてある景色が違和感でなりません。
悲しみが増す要因のような気もします。
どうして花というものは、めでたい場所やそうでない場所など多岐に使われるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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仏様や亡くなった方にプレゼント
遺体に花をたむけるのは、人類が、かなり原始時代からやっていた行為だそうです。
単純に、きれいな花を亡くなった方にプレゼントする、遺された者からのせめてもの「はなむけ」なのでは?
花は、虫などに受粉を手伝わせるために、綺麗な色でアピールしています。
花が綺麗だから、人類も花の彩りによって眼を楽しませているのです。
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有り難し
お花を供える意味合いについて
御質問有難うございます。もともと花をお供えする意味合いは、亡くなられた方への供養だと思います。また花も私たちも同じであるという意味合いではないかと思います。簡単に申し上げますと、人間の命はわからないものだという事ですねぇ。 合掌
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有り難し