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なんで私だけ。

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なぜ私だけ全てにおいて強制されるのでしょうか。

私は元々より痩せ型で力もありません。
高校の時にさらに親しくなった友だちですが、その今の関係に困っています。

その友だちに連れられて深夜まで遊び呆け、帰ろうとすれば「何で帰るの?」「何の要件?」「証拠はあるの?」など…。

嫌気がさし断れば「暇なんだろ?」「俺には知ったことじゃない」など…。終いには「殴るぞ」まで…。

殴られることが嫌なので渋々遊びますが、事情を知らない家族から帰ってこいと言われ帰れば「何俺たちを無視してるの?」と言われました。

縁を切ろうと思ったこともありますが報復が怖くて切れません。何事にも穏便に済ませたいのです。

こんな状況いつまで続くのでしょうか…。
幸せそうに暮らす奴らを見てて因果応報なんて無いなって思ってしまいます。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

【非暴力不服従】

”何事にも穏便に済ませたいのです”
何をカッコつけているんだ?
所詮は暴力に怯えて言いなりになっている奴の定番の言い訳だな。

【非暴力不服従】
おまえさんは、インド独立の父、マハトマ・ガンジーを知っているか?彼はインド人たちとともにこの姿勢を貫き、イギリスの暴力と暴力的支配からインドを取り戻したんだ。チベット民族は中国政府からの非人道的な扱いにも非暴力不服従を徹している。マルコムXはキング牧師と双璧を成す黒人開放指導者だが、やられたらやり返すぞと言いながらも、実際には一度も暴力的な仕返しをした事はないそうだ。

”私は元々より痩せ型で力もありません”
だから何?仏教は筋骨隆々になって敵をぶっ飛ばせとは教えない。
そのかわり、どれだけ殴られても蹴られても悪には絶対に従うなと教える。
嫌なら戦えよ。その方法は、相手をぶん殴る以外に、もっと確実で効果的なものがちょっと考えればいくらでも出てくるはずだ。

戦う勇気がないのなら、黙ってその悪友の舎弟としてついていくしかないなぁ。嫌だ、嫌だといいながらも、自分でその悪道を選択するなら、なんで私だけなどとこぼすのはおかしいよなぁ。「はい、なんでもさせていただきますから殴らないでください」ってヘコヘコしてなきゃ筋が通らない。

”幸せそうに暮らす奴らを見てて因果応報なんて無いなって”
ヘタレな自分の正当化するために、仏教の貴いお言葉を持ち出すんじゃねーよ。まぁ、自分で悪友の手下になりさがってるんだ、今の姿はやっぱり因果応報の道理の通りだ。でも、逆にどんな目に遭わされようとも決して服従しなければ、その時点でキミは自由だ。これも因果の道理だ。

さあ、選べ。

<追記>
心から応援する。戦う上で何か困ったら、またhasunohaにおいで。

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質問者からのお礼

お言葉心に染みました。

私は服従しない道を選びます。
逃げてばかりじゃ何も始まらない。
悪になんて屈しません。

簡潔で申し訳ありません。
本当にありがとうございました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
頑張ります。そして躓いたときにはまたよろしくお願いします。

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