回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どうでしょう
私においては
こんなに思い通りにならないのか
こんなにわかりあえないのか
ということを骨身に染みるくらい教えてくれる一番身近な他者が妻です。妻の心の中はいまだに1ミリもわかりません。
愛しているか、愛されているかは何とも言葉にし難いところがありますが、二人で愛に試され、愛に問われるものとして共に歩んでいるなということは実感します。
幸せ=仕合わせ
中島みゆきのリバイバルヒット「糸」の歌詞に、
「仕合わせ」
とある様に、一生ものの、めぐり合わせ・仕合わせに出会った時、
幸・幸福を感じるモノです。
「この人と一緒にいると幸福になる(かもしれない)」
と感じたときが、結婚時?
そして長く連れ添い、普段はお互い空気みたいな存在になり、色々ありますが、
「この人と一緒で良かった!」
と、感じた時がしあわせ?
結婚生活ってこんなものです。
出会いでピンときて、二人で無意識に築き上げていくモノ。
それが、しあわせ・仕合わせ・幸せ・幸福?!
そんな出会いをしましょう!
本当に結婚する事で大変な部分は多いです
御質問有難うございます。日常生活していく中で喜怒哀楽が起きますが、本当に自分の我が強くなることは、揉め事が起こります。夫婦で支え合う事が大事ではないでしょうか。 合掌
質問者からのお礼
吉武文法 様
思い通りにならなかったり、わかりあえなくても一緒に歩むという事は、それはそれでうまくいっているのかもしれませんね。
だってズバリとここに書いていらっしゃいますもの。
奥様がお読みになったら頭に角がはえるのを想像すると…そのような事がないようですから。
夫婦とは、どうやら摩訶不思議な存在のようです。
有難うございます。
大熊範隆 様
ご縁は不思議ですね。
一緒にいて良かった…さいごにそう想たら幸せでしょうね。
ここには、何にもない!と決めつける事なく出会いを幸せを探したいと思います。
堅田正樹 様
人間関係の中で一番、夫婦が難しいみたいですね。
他人で育った環境も違うのに、常に一緒に生活ですもの。我が出てくると揉め事も大ごとになりやすいかもしれません。