エスカレートする嫌がらせ
お坊さん、聞いてくれますか。
本来違う所に向けられるはずの怒りや恨みを、何故か私が矢面に立たされて、一身に受けてしまう事が度々あるんです。
それならそれでどうする事もできないし受け入れて諦めてはいるのですが、またいじけてしまいまして。話しをさせて下さい。
今回の嫌がらせをしてくる相手より、私は社会的に強い立場にあります。
立場の強い者が強く出たら人として終わりだと思っているし、ちっちゃいモノは放置する質なので、鬱憤を晴らしておられるのだなぁと黙ってきました。
(ノ_・。)
しかし近頃は大胆になってきて、さすがにこれ以上はなぁと無視できない状況になりつつあります。
止めて下さいと伝えることは今すぐにでもできるんです。
でも、相手方にとってはそういう方法でしか発散できない何かを抱えておられるのでしょうし、であれば、あの手この手で手法が変わるだけ。伝えたところで解決はしない気がします。
今はまだちっちゃいレベル、ガス抜きという意味でも鬱憤を晴らすことは必要なのでしょうから、このまま黙って見逃していたほうが拗れてしまわなくていいのかなとも。
もし止めて下さいと伝えるとしたら、相手方の性格を考えると徹底的にやり合う事になるのは明らか。私には全く非がない嫌がらせのため、相手を追い込んでしまうだけです。
そうなると益々恨みを買いそうで気が進みません。
今のところはもう少しだけ様子見でもいいかなとは思いますが、でも、何でかなあ。その怒りや恨み、どうして私に向かうのかなあ、うーーーーーーーーん
こんなちっちゃい事に煩わされるなんて。書きながら自分がアホらしく思えてくるのも、なかなか辛いものがあります。
まとまりのない文章、最後まで読んでくださりありがとうございます。
作為的な流れに逆らいたくなる。流行とか洗脳とか操作とか洗脳とか誘導とか洗脳とか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなただけが抱えこまないように。
そんなことが起きているのですねぇ。。。
かなり、冷静に向き合っておられるなぁとは思いました。だって、理不尽なことをされているのですから。怒りが起きて当然でね。それを、相手にも 何か 理由があるのだろう〜 と見方を変えるとは。なかなか、達人だなと感心しております。
ただ、相手のストレス発散ならば、なぜ あなたに向かわなければならないのか。
何か、あなたへの不満のメッセージでしょうか。
そうならば、原因がわかるほうが、お互いに解消されますよね。
また、知らず知らずに向かう嫌がらせと、故意的な嫌がらせでは、質が違いますから。
黙って見逃すことにより、気づけよ!との相手の嫌がらせがエスカレートするということはないですか?
知らず知らずであれば、最近 何かあったの?と別の視点から声をかけても、相手も非難と取らないでしょうが。
故意的な嫌がらせを、止めさせるには、言い方も 練らないといけませんね。あなたを守るためにも。
ずっとそんなことを考えながらも、なんとか見方を変えようと努めてこられたことは、あなたの処世術かもしれません。
しかし、これ以上、あなただけが抱えこまないように。どなたか、身近で、互いのことを理解している、第三者がいらっしゃればよいのですが。そんな存在があれば、相談なさって 力になってもらってくださいね。あなたが、心配ですもの。
拝読させて頂きました。
そうですか…なかなか辛いですよね。あなたのお気持ちお察しします。
私も以前は沢山の部下がいる会社員で中間管理職で下からそのような方々はおられましたね。うまくいく場合もあればいかない場合もありますよね。
やはり一度じっくりと冷静に膝を突き合わせてその方のお話を聞いてみてはいかがでしょう。おそらくは原因があるでしょうし、そうなったきっかけもあるかと思います。
落ち着いてじっくりとお話し聞いてみてからあなたもお考えなさりあなたのお気持ちもお話しなさってみてくださいね。
あせらずに追い込まないでじっくりとお話しなさってみてくださいね。
人それぞれいろいろありますからね。
再度拝読させて頂きました。
そうですね。それではしばらく様子を見てからですね。
あなた自身もその方のことは割り切りましょう。あくまで一時的な付き合いでしょうからね。
あなたが日々お健やかにご生活なさっていかれます様心からお祈りさせて頂きます
質問者からのお礼
中田 三恵さん
ご回答、ありがとうございます。
また色々ご心配頂き感謝します。怒って解決するのであれば、いくらでも怒りたい気分です(笑)
守秘義務が関係してくるため詳細が書けず、すみません。
自分ではどうしようもない理不尽さってあるのですよね。暴走車と偶然遭遇し青信号の横断歩道を渡っていただけで轢かれてしまったり、たまたまそこに居合わせたがために通り魔に襲われたり。
「相手のストレス発散が私に向かう原因」があるとすれば、「私が私として存在するから」でしょうね。
今回に限らず諸々の理不尽さは、受け継がれてきた悪因の種が私の代で結実した、とも言えるのかもしれません。
もちろん故意でしかあり得ない行為です(笑)
止めるように伝える事は、戦うということでもあります。応戦、さらに応戦となれば、延々と悪縁は続きます。
もう、ここで、終わりにしたいんです。だから黙って誠心誠意対応しているのですけれど(泣)
Kousyo Kuuyo Azumaさん
ご回答、ありがとうございます。
守秘義務が関係してくるため詳細が書けず、すみません。
話し合いは難しいと思われます。具体的には書けないのですが、話(理)が通用しない相手なのです。
また個人的な付き合いはなく、直接のやり取りは挨拶くらいで、後は業務上の責任をはたしているだけなのです。共通の知人からも、関わらないほうがいいとアドバイスされました。
そんな相手を追い込んでしまわないためにも、黙っているのが最善策かと。
そして私はhasunohaで少しだけ発散させて頂いているというわけです。
ちっちゃい攻撃でも、ボディブローのようにじわじわ効いてくるものなのですね。
詳細も書けないし、他の人に相談をあまりしたことがないため話し方も下手で、回答もし難い内容だったと思います。すみません。