好きな理由がわからない。
好きになることに理由は要りますか?(長文です。
僕は中1のとき同じクラスだった女の子を突然好きになりました。しかし、好きになったのは、中学卒業してその子と離れてから、6年後です。
その子とは、小6のときは同じクラスだったけど、全然接点がなく同じクラスだったことにも気づきませんでした。でも、中1のときまた同じクラスになってはじめての班で一緒になって、その子と行動を共にする機会がありました。でも、その子と僕は、あまりに性格が違うので、そのときはあまり喋りませんでした。そして、僕は、嫌いな人ということで、その子のことが気になり始めました。
どこが嫌いなのかと観察してみると、自信満々なところが気に入りませんでした。そのとき僕は、家庭不和があり、離婚寸前の家庭で育っていて、さらに自分は勉強や運動が苦手で、全てにおいて最悪の自分に自信が持てないでいました。だから、やはりその子はあまり好きにはなれませんでした。
時は経ち、6年経ったある日、突然その子のことを思い出しました。雷に打たれたような衝撃がありました。まさに、自分はあの時の彼女のように、自信に満ち溢れた存在になっていたのです。そこで、あの時の彼女の気持ちが分かったような気がしました。
そこで彼女に連絡を取りました。
僕の想いを伝えました。
そうしたら、音信不通になってしまいました。
そのとき僕はひとりで舞い上がっていて、頭がおかしい状態でした。
そして、いろいろあり、病院で診断してもらったところ、その状態は統合失調症と言われました。
よくいう神の声が聞こえるというやつではなく、彼女の声が僕のなかでは聴こえていました。
僕がおかしいとは思いますが、彼女のことは今でも夢に出てきます。
多分僕のなかでは、かなり大切な存在な気がします。
ところが、なぜ彼女が好きなのかわかりません。
そもそも、好きなことに理由はいるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
好きになるのに理由はいりませんよ!
質問読ませていただきました。
結論から申しますと、好きになるのに理由はいりません。
逆に考えるなら、好きになるのに理由がいるとしたなら、その理由を除き取れば相手のことを好きで無くなるということです。
しかし、なかなか自分の感情はそう思い通りにいきませんよね。
特に、恋は盲目とよく申しますように、好きという感情は素敵なものであると同時に、制御しがたい厄介な感情でもあります。
また、相手のことを好きだと思っている分には自分の自由です。
誰に迷惑かけてるわけでもありませんから。
ただし、相手とお付き合いする段になると話は変わってきます。
お互いの気持ちが向き合って、初めてお付き合いが始まるのですから。
rosu1214さんが、彼女のどのような声を聞かれたのかはわかりませんが、好きな相手であればこそ、必要以上に迷惑をかけないように配慮することも大切になってくると思いますよ!
好きになるのに理由なんてありません!
rosu1214さん
ご質問読ませていただきました。
6年経ってから人を好きになるなんてなかなかドラマチックですね!
音信不通になってしまったのは残念ですが、ご縁があればきっとまた連絡が取れると思います。
なぜ好きになったか、
今の自分と似ているから?
自信に満ち溢れていたから?
かわいかったから?
そもそも理由があったとしても、そんなに単純なことではなさそうです。
自分側の理由や、相手側の理由など、色々なことが複雑に混ざり合い好きになるのでしょう。
何かは分かりませんが、そもそも人を好きになるのに、理由なんてありません。
理屈じゃないんです。
本能で人を好きになるんだと思います!
恋とは、自分の頭で考えることが出来ない、もっともっと理屈を超越したものかもしれません。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます!
ご縁があることに期待しています。
他の人を好きになろうとしたのですが、やはり彼女のことが好きです。
しかし、彼女が僕のことを印象的に憶えていた訳では無いと思います。
多分僕の変化に驚いたんだと思います。
僕はまだ彼女のパートナーとして相応しくないです。
それどころか、病気に罹り、彼女の存在から、遠のくばかりです。
だから僕は、やるべきことをしっかりやるしかないと思っています。
いつか、彼女に会えたら、僕はどんな顔をするのでしょうか?
楽しみです。
誠海さん
回答ありがとうございます!
もう声が聞こえることはあまりありません。
ですが、彼女ともう一度会ったとき、どうなるかは、わかりません。
なので、彼女に迷惑がかかるようであれば、僕は、彼女とは関わりません。
彼女の幸せを第一に優先していたいです。
僕自身はそれでは幸せにはなれないと思いますけどね。
追記
彼女のことは深く考えないことにします。そして、自然の流れに身をまかせることにします。自分のできることをやるだけです。以上