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夫の起業

回答数回答 1
有り難し有り難し 12

夫は介護職でしたが、私の体調悪化と、自信も体を壊したのを期に、転職をします。
一から自分で起業することになりました。
知人と二人で設立するのですが。
起業はカウンセラーの仕事をします。それは応援します。給料もわからないし、不安はたくさんあるけど、夫の真剣さと学んでいる姿を見たり、日頃の言動をみてきて、応援することにしました。
でもそれが、「私も一緒」が前提だったらしく、私はピアカウンセラーをしていたので、「夫はメンタル心理カウンセラー、私はピアカウンセラー」という二本立てでやっていくつもりのようです。
もう一人の知人は出資はしてくれるけど、あとは夫の力量のようで、仕事内容に関しては主人に任されているようです。
最近は喧嘩が増え、二人ともピリピリしています。私の本音は(なんで私が仕事するの⁉️巻き込まないで!サポートはするけど、大っぴらに出たくないのに!)という気持ちが強くて、夫を好きな気持ちも尊敬の気持ちも減ってしまいました。主人は「夫婦二人でやるから意味があるし、俺一人でやるんなら起業しない。またサラリーマンに戻って、夜勤のある生活に戻るしかない」と。私は家のこととか、縁の下の力持ち的にサポートしたかったのに。主人は「起業することで今のように夫婦が険悪になるくらいなる起業はしない。夫婦二人で仲良くやることが何より一番大事なんだから。」
主人の気持ちはわかるし、力になりたいけど、心の奥の方では納得できない自分がいます。なんで私が……と思ってしまっています。主人はいったい何を考えているのでしょう?なんで一人でやると言わないのか。男として決意が甘いと思ってしまいます。こんな自分が苦しいです。どうか、良い助言をお願いします。
もう一度主人を好きになりたいです。
主人は私の両親にもよくしてくれ、性格的にはおだててあげればなんでもしてくれる優しい人です。私はそんな主人が大好きだったのに。起業することに関して私の知人が力になってくれることが多くて、そんな主人に私も奢りがあるんだと思います。それは私のいけないところです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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質問読ませていただきました。

起業ともなると、色々将来の不安を抱えることになりますよね。
その不安を乗り越えて、新たなことに挑戦しようとする勇気や、前向きな姿勢は素晴らしいと思います。

しかし、そこに承諾も無くゆきさんを巻き込むのは、少々勝手が過ぎるでしょう。
ゆきさんは「夫の真剣さと学んでいる姿を見たり、日頃の言動をみてきて、応援することにした」とおっしゃっておられるので、ご主人の起業にはとても前向きに考えておられると思います。
そんなゆきさんが納得されていない根本のところは、「私の行動(役割)まで、相談無く勝手に決めないで!!」という部分なのではないでしょうか。
起業を決める前に「ゆきさんもピアカウンセラーとして、一緒に働く形で起業がしたいんだけど、一緒に手伝ってくれるかな?」と懇切丁寧に話があれば、色んな細かいところを詰め、思いをぶつけながら納得して話を進めて来られたと思います。

しかし、その大切な部分を飛ばして勝手に決めようとしてしまったので、ご主人に対する信頼が少し揺らいでしまったのではないでしょうか。

それを解消するためには、きっちりと夫婦で一から話を詰めていくしかありません。
カウンセラーの方のお仕事は専門ではないのですが、我々僧侶が色んな方々の話を聞かせていただくのと同じように、まずは相手のお話をしっかり聞くことが大切なのではないでしょうか。

しかし、その大切な事が、何故か身内や伴侶に対しては出来ない方が結構いらっしゃいます。お坊さんでもそうですし、知り合いの精神科医やカウンセラーの方でもそうなのですが、外で一生懸命人の話を聞くから、家の中では話を聞いたり話さなくても相手に理解して欲しいという甘えがある方が多いように感じられます。
身内や伴侶に甘えると言うこと自体は悪くないと思いますが、どんなに仲が良くても全てのことが以心伝心なんていうのは不可能です。そして近くにいる人ほど、しっかり言葉を交わしてお互いを理解し合わないと一緒に歩んでいくことはできません。

ゆきさんも、生涯を共に歩もうとされる大切なご主人ですから、お互いに理解し合うためにもう一度ゆっくり話された方がいいでしょう。
そして、納得が出来たとき、再び好きな気持ちや尊敬する気持ちが戻ってくると思いますよ。

ご主人と共に仲良く人生を歩まれますようお祈り申し上げております。

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京都府・大阪府・奈良県の県境に当たる、京都府京田辺市の天王院というお寺でお勤めさせていただいております。山手の方にある、自然に囲まれた日蓮系宗派のお寺です。 13才から僧侶となり、たくさんの方と関わってきました。 現在は42才となり、3人の子育てに奮闘中です!また、教育関係の仕事にも勤めたことがあります。 自分の経験したこと全てが私自身の糧となり、それが人を救う力になればいいなと、何があってもポジティブに考えるようにしてます。 その経験を活かし、 ・人間関係 ・将来の不安 ・仏事全般 など、様々な質問に答えていきたいと思っております。 何か悩み事がある、個人的に相談したい、質問について他の人に知られたくない、という方は遠慮なくメールにてご相談下さい。 今までにたくさんの方からメールにてご相談をいただいておりますので、気軽にご相談してみて下さいね! また、ハスノハの回答には字数制限があり、私の回答に対するお礼に返事が出来ない場合も多々あります。ですので、返事を望まれる場合もメールにてご連絡下さい。 メールアドレスは下記をご参照下さい。 一両日中に返事をするようにしておりますが、こちらからの返事が届かない場合は、 ・メールアドレスを間違えていないか ・受信拒否設定はどうなっているか を確認して、もう一度メールを送っていただければありがたく思います。 また、お寺に直接訪問されてのご相談も受け付けております。その場合は、まずメールか電話にてその旨をお知らせ下さい。 お寺の予定と照らし合わせて、日時を調整させていただき、お寺の詳しい場所などをお伝えいたします。 ただし、電話回線が1本しかないこと、他の法務の電話が多いことから、失礼ながら電話での悩み相談は承っておりません。 直接お寺に参詣されての相談か、メールにての相談に限らせていただきます。 また、直接お寺に参詣されての法事や、ZOOMを通じての法事なども受け付けておりますので、希望があれば何でもご相談ください。 メールアドレス joukai4378+soudan@gmail.com 電話番号 0774-65-0161
法事や行事がなければ、平日・休日共に 9:00~12:00 14:00~17:00 の時間帯で相談できます。 土曜日や祝日の前の日なら、お寺の予定が何もなければ 21:00~ でも相談できます。 他にも調整できる場合もあるので、お問い合わせください。 人に話をしたり言葉に出すことで、気持ちが晴れたり、考えがまとまったりすることもあります。 どうぞ遠慮なくご相談ください。

質問者からのお礼

前から、ピアカウンセラーとして、一緒にやっていけたら良いねとは話してたんですが、行きなりはじめからというのは、お互いに思ってることが違ったんでしょうね。
今は「私が嫌なら止める」というので、ここまで来たらやるしかないのかともおもっていますが、なぜ主人は一人でやらないのか?
それがとても情けなく思ってしまいます。

前から、ピアカウンセラーとして、一緒にやっていけたら良いねとは話してたんですが、行きなりはじめからというのは、お互いに思ってることが違ったんでしょうね。
今は「私が嫌なら止める」というので、ここまで来たらやるしかないのかともおもっていますが、なぜ主人は一人でやらないのか?
それがとても情けなく思ってしまいます。

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