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彼との今後について不安

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付き合って1年経ちプロポーズをされ、3月に籍をいれることを決めました。結婚指輪も選びに行きました。
お正月に親戚も来る集まりに聞くと来てくれると言ってくれました。ですが、まだ親にはちゃんとした挨拶もしてないです。来てくれる事は嬉しい事ですが、その日に挨拶をするつもりなのか彼なりにいつ挨拶するとか考えているとは思います。
他にも彼の家に母親とお姉さんも住んでいて結婚したら家族は出て行くと言っていて今 どぉなっているのか…
彼から話をしてくれるのを待ってるのですが、話をしてくれません。
色々 聞きたい事はあるけど焦ってるように見られるようで…
私から聞いた方がいいですか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

う~ん…不安でしょうがここはきちんと

3月に籍を入れるってもうすぐではないですか?きちんと確認事項を整理して共有するためにこちらからでもお話ししなければいけない時期なのでは?

と、まず思ってしまいましたが、お付き合いされて彼の事をわかっていらっしゃるあなたがためらうということは、あなたのほうから話したりすることは彼にはしにくいような何かがあるのでしょうか?

そうではなく、あなたが不安や遠慮や焦ってるように思われたくないというプライドの様なものからそうできないでいるであれば、迷わず話すべきだと思います。

だってこのままでは籍を入れてからの事の方が不安ではないでしょうか?

結婚とは生活です。生活とはリアルです。お互いの見たくないところも何もかも共有していかねばなりません。

今からそれができるかどうか、ではないでしょうか?

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
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