親を悲しませてしまいます。
地元からたまに親が来ることがあります、将来の不安などをぶつけるのですが
いつも同じ話をしては悲しませてしまいます。
不安を言ううちに僕が自分自身を嫌っている話になり、自分は攻撃的でそれは今も変わっていない気がして
表に出さないだけなのだと、そんな話をします。
昔から反抗的で怒られると酷く腹を立てていたんです。昔から歪んでいたんです
今まで人に迷惑をかけた分自分を攻撃し罰を受けなければならないと思っていて。許すことは無いと考えているのですが、
それではつらいままで先に進めないよと毎回泣きながら言ってくれます。
確かにそうなのですが危害をくわえた側が勝手に自分自身を許すのは自己満足だと思うのです。
許すかどうかは僕の被害者がきめる事だと思うのです。
自分の歴史に汚点を残した自分を許せないし迷惑かけたしで辛くなるのは事実です
毎回親を悲しせたくないのですが親の言うとおり許すべきなのでしょうか?
中学高校という人生の一番楽しいところ、輝ける時期にろくな青春を送っていないので 青春コンプレックスを抱えている。上手く生きることが出来ません受け身です
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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過去にとらわれたら未来は歩けない。
茄子さん、こんにちは。
今までの過去の行為の善悪で悩んでいるのですね。
人間は多かれ少なかれ、罪を犯しながら人生を歩みます。必ず、食事をしなければならないので、生き物を殺しながら生きるしかありません。
それを償なうのは、無くなった生命以上の生き方をするしか、殺生に報いる方法はありません。
恨んで、悲しんで、悩んでストップしていても、過去は消えないのです。前に進んで過去以上の素晴らしい未来の生き方を歩むしかないのです。
どんなに自分が正しくとも、恨みは自分の幸せにはなりません。それは欲望と同じなのです。
それがお釈迦様の覚りです。
それに早く知って恨みや自虐で悩んでいる暇があるならば、一歩でも未来に向かって努力をすべきです。二十歳を越えているのに親に心配かけるなんて大人として恥ずかしいことです。忘れらないのであれば忘れるまで運動、ダッシュして走ってください。。心身が疲れれば恨む気持ちなんて考えられなくなります。まだ、
そして未来に向かってダッシュしてください。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。忘れる事が出来るのか不安ですがやれるだけやってみようと思います。