欠点を受け入れられて愛される人と、そうでない人の違い
私は料理が得意です。人のためにごはんを作ってあげられる腕前をもってます。
一方、実家暮らしの友達aは、料理があまりできません。
私は男の人に愛されません。
一方、友達aは、料理上手な彼に料理を作ってもらい、愛されてます。
何を申し上げたいのかといいますと、
欠点をもちながらも愛される人間と、私の違いがわからないのです。
私の周りには、技能面や性格面で欠点をもちながらも、人から愛される人だらけです。
私は、技能面や性格面での欠点を人に見せると、受け入れられることなく嫌われます。
なんででしょうか、わたしが欠陥人間だからですか。私は技能面、性格面全てにおいて欠点を潰そうと日々努力してます。欠陥だらけの自分と向き合う毎日、とても辛く、抗不安薬と睡眠導入剤の支えがないと生きていけません。
こうした努力をしなくても良い人が羨ましくて仕方ありません。
私と周りの人、何が決定的に違うのですか。
欠点をもちながらも愛される人は、相手の良さをみとめ褒めちぎることが上手いから、愛されてるのでしょうか。
私も、相手の良さを心から認めて褒めることは日頃からしてます。相手の欠点も受け入れます。しかし、相手は私の欠点を受け入れてくれません。
私は、私の欠点を受け入れてくれる人がほしいです。どうすれば、できますか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
反対の立場で考えてみては
反対に、あなたが他人を好きになるとき(恋愛に限らず)、欠点のない人でなければ好きになれないのでしょうか?
天然ボケキャラの芸能人とか、欠点があっても多くの人から愛されます。
人を褒めることも素晴らしい能力です。
もしもあなたが将来親になったら、子供の自己肯定感を育んであげること(小さなことでも褒めてあげる、愛されていると実感させる、安心感をの与える)が大切です。
褒めちぎると言う表現は的確かどうかわかりません。
相手への慈しみと、相手を成長させるための導きとして、良いところを褒めるのです。
あなたの欠点というものがどのようなものかはわかりませんが、
基本的には「数撃ちゃ当たる」かもしれません。
あなたは今まで、どれだけの人と出会ってきたでしょうか。
1億人から好かれる必要はありません。
たった一人で良いのです。
もう少し、探し続けてみましょう。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
拝読しました。
記載したとはと思いますが、私は相手の欠点を認めてあげられますし、欠点のある相手を愛せます。
また、親になっても、子供は褒めて伸ばしたいとは考えてます。
私自身が、なかなか褒めてくれない親に育てられたからです。
長所よりも短所が目につく。自己肯定的な言動は厳しくとりしまり、自虐と謙遜を美徳とする親でした。
今でも欠点を指摘ばかりする親なので、最近は口も聞きたくないと思うこともあります。
私は、ひとを褒める能力だけは長けてると思います。褒めた相手にすぐに気にいられます、その相手から、連絡がひっきりなしにきます。もう今の仕事を辞めて、それ関係の仕事につこうかと考えるくらいです。(笑)悪く言えば、人の承認欲求を満たせる能力はあるんです。人の長所を見抜き、褒めるタイミングや褒め言葉のボキャブラリーは、そこら辺の人より習得できてます。
私を気に入ってくれる人は、私の人柄がすきなんじゃありません。褒め言葉を言う人として、私が好きなんだと思います。自分が嫌いな自分に対して、このこは認めてほめてくれるから好き!って思られてるのですよね。
私の欠点ですが、
例えば、「人に気を使いすぎ」って言われます。
人の顔色見て、気を使うぐらいだったら、だれにでもありますよね?
または、「早口がざんねん」とも言われたことがあります。私がいつもゆっくりめにしゃべるとはかぎらないのに、早口になったら幻滅されます。
だから、こんな風に、欠点を相手に見せたら、とたんに私は冷められます。
他の女には、そんな欠点があっても可愛い❤️で終わるだろうに、、
この差はなんでしょうか。
やっぱり、他の女の子は、欠点があっても可愛いから問題なし!
私は、欠点が痛々しいから、ムリ。俺に褒め言葉だけを言ってりゃいいんだよ!
っていうのが、男の感想なんですかね。
私は、承認欲求を満たす玩具に見えるのですね。