先生しか好きになれない
私はいつも先生に恋をしてしまいます。
小学2年生の時、
仲間外れにされたり、
私の机の上に他の子の飲みきれなかった牛乳を置かれてしまうというようなイジメに遭っていました。
なぜか牛乳を鮮明に覚えています笑
そんな時当時新任だった担任の先生が親身になって話を聞いてくださったのです。
それからというものの、
なぜか歳が一回りや二回りも上の先生を好きになってしまいます。
父親が幼い頃から単身赴任で一緒に暮らした記憶が無いことも関連しているのでしょうか?
誰の事が好きなの?と聞かれる度に
先生だよとは言えずいつも心にも無いこと(嘘)を口走ってしまいます。
私はおかしいのでしょうか?
先生しか好きになれないのは病気でしょうか?
改善策はありますか?
助言を頂けたら幸いです。
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もしかして4月生まれ?
こんばんは。私も教育の世界に身を置くひとりとして、先生という立場の人に特別な思いを持っていただけるのは有り難いと思います。
けれどね、その「好き」って、大人同士のそれとはちょっと違うのではないかと思うのです。言葉はとっても使用範囲が広いので、「先生が好き」という言葉は全然おかしくありません。でも彼女になっていずれは結婚とか…というのは、言葉は同じでも指す内容は随分と違いますよ。
ポイントは、今あなたがお幾つか?ということ。12才と19才では、同じ十代でも質的にかなり異なります。
なので私は今かなり戸惑いながら書いていますが、言えることは
おかしくありません。病気ではないと思います。しかし、歳の差は無視できないと思います。一回り・ふた回りの差があるということは、お互い若いうちは良いでしょうけれど、先を想像すると、いろいろ懸念が生じてくるような気がします。
また、お付き合いするということは、相手を尊敬できる、という点をお互いに持っているのが望ましいと思います。これは歳の差関係ないです。お相手に惚れられる、大事にしてくれる人と一緒に生きるのは、幸せに繋がると思います。