最善の選択がわからない
初めて質問します。
現在、不摂生がたたって進行性の病気にかかってっています。
延命治療をしたとしても、もって五年程度。
仕事もクビになり、目も悪く、働けるかどうかも怪しいです。
そうなると、家族(両親)、妹にとてつもない迷惑がかかるし、生活が成り立たず共倒れになりそうです。
延命治療をしても、週に三回は受診して、人工透析を行う事になり大変です。
そこで選択肢が発生するんですが、
1、迷惑かけながらでも、生きる
2、何も出来ず治療しながらダラダラ生きる
3、そこが私の寿命と諦める
一番と二番は家族にこれ以上経済的、精神的にも迷惑かけたくないから嫌だし、三番が有力候補なんですが、まぁ、最後は苦しみながらが死んでいきますよ、と、お医者さんから言われて怖いし、どーにも判断つきません。
友達は生きれるなら生きたらって、言ってくれますが。
やり残したこと(気掛かりな事)と言えば、愛する伴侶と出会って結婚してみたかったのと、親よりはやく死ぬくらいで、あとは特にありません。
やはり寿命と考えこのまま逝ってしまうのがいいのでしょうか?
長文になりすみませんでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家族はどうしてほしいと思っているか
「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系列 天破侠乱 見よ! 東方は赤く燃えている」
ある格闘家はこのように言いました。
生きるということはまさに命を真っ赤に燃やし続けることです
貴方が自分の限られた命を自覚した今こそ「自分の心は本当はどうしたいのか」を心に問うてください、そしてその心から出た声をもって家族と相談し、迷惑をかけても生きたいと心が願うならば家族に、まず自分はこう思っている、苦労をかける、迷惑をかけると伝えて相談をしてください。
なので、選択肢としては1か3でしょうか。
最初に挙げさせていただいたある格闘家は、自らの弟子、そしてあらゆるところに迷惑をかけまくった挙句、息を引き取りました、そのような生き方も十分アリなのです。
今一度自分に問いかけて、その気持ちをもって家族に相談することが、貴方自身にとっても家族にとっても少なからず納得して進める道ではないかと思います。
質問者からのお礼
翔玄様
回答有難うございます。
母親は迷惑かけても生きていてほしい、との事なのですが、俺としては、これ以上大変な思いをするならもういいかな、と、思っています。
確かに東方不敗のあのお方も自分の信念をもって熱く生き抜いておられました。俺も己の信念をを考えて、家族に相談したいと思います。
本当に回答有難うございました。