大学生の息子の事です。
回答 1
有り難し 9もう子育ての悩みには分類できないかもしれません。また放っておくべき、もう一人の人間として考えるべきなどの回答となるかとも思いますが、あえて息子にかける言葉を最後と思い教えて頂きたいと。
大学に入りサッカー部に所属しています。
ところが6月に骨折し、3ヶ月練習が出来なくなった事で、大きく変わり、本人もモチベーションが保てないのも分かります。
ただ全てが中途半端。
ケガで練習参加出来なかった時期なのに前期で単位を3つも落として、夏の終わりからは練習に参加できるようになったものの、上のカテゴリーにいけないままの1年は運営要員のような感じで、練習も週に3回あればいい方。
バイトもしてはいますが、高校までの倍以上はある空いた時間はベッドでスマホばかり。
勉強する訳でもなく、自主トレするわけでもなく、部屋を片付けもしない、ダラダラした様子に久々にキレて、『大学生に言いたくないけど、どうしてその大学にしたか思い出して、サッカー続けるのか辞めるのかも、自分の先もしっかり考えなさい』と言ったきり、私は自室に籠っていました。
息子は数時間あとに、バイトに行くと言いに来て出掛けて行きました。
サッカーも残念ですが続ける気がなく、中途半端なら勉強や資格…将来の仕事のリサーチに時間を作って欲しい。サッカーしたいだけなら、大学のサークルや社会人サークルの方が、もっと自分が体を動かす時間が取れるのではないかと。
小さい頃からサッカーを続けて、いろんな思いがあっても自主トレすらしてきました。なんだか大学に入り気持ちがないなら、それはもう今までと違い、将来に向けて考えなきゃいけないものがあるのではと。
なにか、息子が心に響く、この先、将来へ向けての言葉を教えてください。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お疲れ様でございます、お母さん！
LaLaさんこんばんは。
ご質問を拝読させて頂きました。
日々お母さんとしてご苦労されているのですね。
あえて息子さんにかけるべき言葉という事ですが以下私のご意見です。
「you」では無く「Ｉ」で語られたらどうでしょうか？
つまり「あなたはしっかり考えなさい」では無く、「私はあなたが先の事をきちんと考えているか分からないので不安です」
というようなニュアンスです。
それに冒頭述べられていたようなお考えを含めて
「もう子育ての時期では無いと思うし、放っておくべき、もう一人の人間として考えるべきだとは思うけど、私はあなたが先の事を本当に考えているか分からないので不安です。あなたの考えを教えてくれない？」
という事を責めたりせずに冷静につまり今のお母さまの素直なお気持ちをそのまま対等な目線でお伝えしてみてはいかがでしょうか？
おそらくですが大学生は大人でもありますが将来に対しての不安や自分が本当に何をしたいか分からないといった戸惑いはあると思います。
考えなきゃいけない事は本人もおそらく承知たと思います。けれどどこから手を付けていいか分からない。
それでもここは息子さんご自身で答えを見つけなければいけない事だと思います。
他人にやれと言われてやる事ではないのです。
今上記の様な言葉をかけて直ぐに息子さんに響くかは分かりません。
ただお母さんとして息子さんがいつでも助けや相談を求められるような位置に静かに寄り添ってあげていて欲しいと思います。
答えになっているかわかりませんが私なりの考えです。
質問者からのお礼
春日井様
回答ありがとうございます。
将来どうしたいか…サッカー選手になりたいだけだったのが、現実は厳しく、それ以外の人生を、高校入学前後から、本人も模索してはいるのは分かります。
私も勉強はいつでも出来ると、小さい頃はスポーツ中心の生活にさせていたのも、本人、勉強の仕方に苦労した一因だと思います。
高校はスポーツで、大学は高校のテストはそこそこ点数が取れていたので、指定校推薦で。
なので勉強のやり方に苦労しているのは大学に入ってからというのも分かります。
分かっていても言いたくなるのですよね。
私の気持ちが伝わるかは分かりませんが、冷静に伝えようと思います。
まぁ、子供の様々は、全て親の責任だと思ってますので。私も極端な子育てに原因があったのでしょうね。
