元彼のことが気持ち悪いです。
高校生の頃から10年付き合った元彼と別れ、今の旦那と出会い、1年で結婚しました。
元彼のとの別れ方が気持ち悪かったのもあるのですが、10年も付き合ったのに好きじゃなかったなあ、気持ち
悪かったなあ、本当にダメなやつだったなあとしか思えないし、気持ち悪すぎて名前も口に出せません。
仕事が続かなくて、鬱になって引きこもって、世間知らずで、実家暮らしで、マザコンで、ナイーブで、1人でできないことがたくさんあって、コンプレックスの塊でした。
ただ、、私のことをただ可愛いと言ってくれて、お金も出してくれました。
ときめいたことは一度も無く、私のことを全て認めたくれる人、そんな人はどこにもいないからこの人と一緒にいるべき。と決め付けていたと思います。一緒にらいるのは楽でしたが、見た目も嫌いで人に会わせるのが嫌でした。最低な考えだと思いますが、恥ずかしいと思っていました。
仕事を急に辞めたり逃げたり、死にたがったら、常にガッカリすることばかりで、常に不安だったのですが最後は本当に気持ちがマイナスになる程生理的に受け付けられなくなり、お別れしました。その後もしばらくしつこく、どんどん気持ち悪く感じるようになってしまい、全てブロックしました。
終わり方が終わり方だったからか、未だに頻繁に思い出します。本当にあの人と結婚しないで良かった、今の旦那と付き合って、ドキドキして楽しくて、あの気持ちを知らなかったと思うと恐怖でしかありません。
少しずつ少しずつ浄化してるのですが、頻繁に旦那と比べてしまいます。旦那はこういうことができるけどあの人はできなかったな、とか、あの人がこういうことしたら気持ち悪いし引いたけど、旦那なら笑えるんだな、とか事あるごとに比べてしまいます。
本当は思い出したくもないし、むしろ旦那と比べたくないです。対等にしたくないです。
どうしたらこのような感情から抜け出せるのでしょうか。また、なぜこのようか感情になるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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過ごした時間が長かったから仕方ない
元彼と過ごした時間が長かったのだから、仕方ありません。
たとえば、学生時代に野球部だった人が、部活を引退してサラリーマンになって一切スポーツをしなくなっても、ふとした拍子に野球の投球フォームをやってみたりすることがあるでしょう。
それは、長年やっていた経験のデータが記憶の端々にくっついているので、仕方ないのです。
不思議なことではなく、自然現象みたいなもの。
南国で過ごせば日焼けするように、原因があって結果がある。
ただそれだけ。
気にする必要はありません。
ただの記憶データです。
そのうち、思い出す頻度も下がるかもしれませんね。