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浮気を我慢して生きれません

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私は生後3ヶ月の子供と一緒に暮らしています。相手の彼とは結婚する事を予定で産むことを決意していました。
しかし月日がたつにつれて結婚に対して遠回しにはぐらかされたり拒まれるようになりました。その頃から様子がおかしいと思い彼のケータイを調べたら彼にはほかの女がいることを知りました。元々女癖が悪い人だったので、ただの遊びかだろうと思って最初は見過ごしていましたが
私は耐えきれず相手の女にSNSで彼と一緒に同棲していること。私のお腹には彼との子供がいること。なので今後関わらないでほしいと言いました。そしたら彼と揉めた挙げ句お前には愛情も何も無い子供を養子にでも出せば?と言われる始末。
私全部に責任を押し付けられました。
そんな中妊娠は止まることもなく後期を迎え彼とうやむやな関係のまま出産を迎えました。
彼の両親とは幸にもとても関係が良かったので出産した後も何度もお見舞いに来てくれました。
退院日に彼をつれて彼の両親が一緒に来ました。びっくりしましたが子供を見たら
彼もやっぱり子供が可愛いと言ってくれて間違ってたと謝ってくれたので
私も傷には残りましたが忘れることにしました。
しかしここからが本当の地獄でした。
私はてっきり相手の女ともバッサリ縁を切っていると思っていましたが、退院した次の日にその女と会っていました。
逆にその女も子供がいると知っておきながら彼と一緒にいる事に対しても理解できませんでした。
私は今育児休暇中の為多少の育児費用はでますがやはり彼なしでは生活は厳しいです。しかし今ここで彼と揉めて出ていかれても生活ができません。彼とは結局籍を入れてなくて、子供の認知もしていません。なので養育費などを請求するのは難しいと思いました。
彼は隠しているつもりですが裏ではその女とコソコソ会うのをやめませんでした。
彼は都合いい時だけ子供を可愛い可愛いと言い自分が忙しい時は子供のことを放ってその女に会いに行ったりしていました。

そんな中その女が東京に就職することが決まり私は転機が来たと思いました。
晴れて彼と離れ離れになると思いもう少しだけ我慢しようと思いました。

しかし
彼が突然、東京に転勤するといいました。
彼の執着心に呆れました
浮気してるの見過ごしながら過ごすのはもう辛くてしかたありません。どうしたらいいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

もう一人の自分と向き合って見てみませんか?

初めまして、今晩は。

私は妻を病気により看取りその後、過去ばかりを追って悲しみの中に居た私を元の自分に取り戻せるように・・救って頂いた彼女を震災で失った言い表せない、体験しなければ決してわからない身を引き裂かれる以上の苦しみを体験し、つい先日に母の亡きお兄さんの長女さんの旦那様も病気により空高く舞って星になりました。

深い愛するという意味、愛する人の存在の大きさ、夫婦とは何か・・失った出来事も大きいですが、それ以上にとても多くの気づきを与えられました。

愛とは・・お互いが理解をして、労わって支え合って協力をし寄り添い、見返りのない愛情を与え続ける事で、それらを継続していく事こそが”夫婦”だと思っております。人間は忘れやすく、目の前にある事の意味や大切さ、有難さ、それらを当たり前と勘違いをしてしまっているのです。思考を変えて視野を広げて見て下さい。私たちの身体には何百年と引き継がれているもの、そして父母の願いや想い、生きた証が込められて、奇跡に近い人として生を受けて二度とないこの瞬間を生きているのです。仕合せは何気ない平凡な毎日の中に沢山あるのです。それらを何かしらの出来事により思い知らされるのです。

彼も、今は自由に生きていますがいつか必ず、大きな気づきを与えられます。樹木希林さんは夫が様々な出来事をしては頭を下げて、旦那さまが好きな事をして離婚を突き付けられてもめげずに離れず陰から支えられてお過ごしになられました。

男女関係なく不倫はあるのです。人間は欲や煩悩と我というものに惑わされては心を奪われてしまう事があります。これらは生きる為に必要で上手く付き合っていかなくてはならないのです。心は日に何百回とコロコロ変わります。だからココロと言うのだと思います。浮気をする方でも必ず奥様や旦那様の元に戻ってくるものです。そして必ずだれにでも一つは生まれる時に良さを与えられます。彼を心から愛しているのであれば、心を立てず穏やかに、第三者を入れて心からお話を一度されてはどうでしょうか?お子さまの為にも、あなたの為にそして彼の為にも大切な気づきを与えて頂けるチャンスを作って見てください。人生も運命も自分自身もいくらでも変えられます。結果を急いで求めようとせずに、心立てずにあなたらしく人生という冒険旅行を仕合せに歩めますように。いつでも苦しい時ここに来てください。

合掌

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