hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

趣味への向き合い方に助言を下さい

回答数回答 1
有り難し有り難し 3

趣味への向き合い方に悩んでいます。

その趣味は数年前に始め、細々と続けていたのですが、
2年目ごろから上達が殆どできなくなってしました。

上達ができないことにイライラしてしまい、
近年ではその趣味に取り組むことが苦痛になってきてしまいました。
そのため、この半年ほどはその趣味から距離を置きました。

しかし、やはり未練があるのか、今も後ろ髪を引かれる気分が収まりません。
それに手をつければまた苦痛を感じるのであろうと思いますが、
内心、またやりたいとも思ってしまいます。

すっぱりやめるとすれば、気持ちに整理を付けるにはどうすればよいでしょうか。
逆にやめずに再開するならば、イライラせずに向き合える心得などはあるでしょうか。
やめるべきか否かも含め、助言を下さい。宜しくお願い致します。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

楽しめないならやめてもいいのでは?

ご相談拝読しました。

お話しが抽象的というか、趣味の内容・種類が明らかではないので何とも言い難いところはありますが、言ってしまえば趣味は趣味です。

仕事でもないし、義務でもない。楽しくやるのが趣味でしょう。もちろんどんな趣味でも上手くいかずイライラすることもあるでしょうが、それすらも楽しみの範囲内というのが趣味だと思います。そうでないならやめるのも手でしょう。

後ろ髪引かれるとのことですが、数年続けてきたものなのですから当然と言えば当然でしょう。
気持ちが切れてスッパリやめるというよりは、やめることで段々と気持ちもついてくるのでは。
更に言うなら、他に新しい趣味をみつけて、そちらにハマればなおさら前の趣味への気持ちの整理はつきやすいでしょう。

苦手でも下手でも好きなものは好きとしてマイペースで楽しむのが趣味です。内容によっては相手もいることもありますが、自分はこれが好きだなあと思うならば好きに続けてよいのです。続けるならば下手な自分を認めることでしょうか。

「もっと上手くなりたい」という気持ちが「上手くならないとダメだ」となってしまえばそうではない自分にイライラするばかり。

月並みな回答となってしまいましたが、一度「あくまでも趣味」ということをあらためて認識してみてはいかがでしょうか。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ