趣味の合同詩で主催に連絡が遅すぎました…
20代男性です、私は趣味でイラストを描く者です。
SNSを通じて同じ仲間が集う合同誌に参加しました。
私は2つの原稿が遅れ気味であることを知っておきながら、主催にそれの連絡を滞らせており、提出日を超える有無はさすがに連絡をし期間を1週間延ばしてもらいました。
この時私は3日程度で終わると見込んでいましたが、忙しくてどうしても終わらず、主催に連絡をせず必死に作業をしていました。
連絡それすらも謀殺してしまうほど急いで書いていましたが、どうしても1週間後になってしまいそうだと思いました。
が、ここで主催から原稿進歩はどうなってると連絡をいただきました。
慌てて出来ている1つ目の原稿を提出しもう一つが遅れてるといい、限界まで締め切りを延ばしてもらう有無をいいました。
そして最後の原稿を提出したら、原稿をいただいたといいその後に連絡の対応が1回目(これはその時にその有無をいただいておりませんでした)今回2回目があまりにもひどすぎるとお叱りの声をいただいてしまいました…
私はその時に恥ずかしながら初めて相手のいらいらと怒りに気づき、すぐに謝罪の連絡をいれました。
元をただせば私のせいです。
私は原稿を早く提出せねばと思い続けていて、相手の気持ちを全く考えることができていませんでした。
上記に対する大きな反省と、深い自責の念を思っています。
提出を終えた後、主催にはSNSもブロックされてしまいました。
合同作品の完成品も受け取ることが不可能だと思いますが自分が行ったことを思えば、受け取れないのも当然かもしれません…
私はこれからどうして行けば良いでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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信頼は貯金残高のようなもの
ごぎつねさん、はじめまして。質問を拝読しました。
こぎつねさんは、イラストの合同誌に参加して原稿が遅れそうで2回延期してもらったのですね。2回目は遅延の連絡ができず、主催者からの督促で限界まで締め切りを延ばしてもらったのですね。その後、主催者からSNSもブロックされて、今後どうしたらよいのか困っているのですね。
信頼は銀行の貯金残高のようなものです。
相手に対して力を尽くせば信頼の貯金が増えます。でも、自分のことばかりしていれば信頼の貯金を引き出してしまい残高がゼロになれば相手からブロックされてしまいます。
これからはゼロから信頼を貯金していくしかありません。仏教では信頼の貯金を貯めることを利他行(りたぎょう)といいます。相手のためになることを行うことです。
こぎつねさんがたくさんの利他行を貯金できるよう祈念しております。
合掌
ご質問ありがとうございます。
自分のミスを謝ることができたのは良いことだと思います。
悪かったのは納期が遅れそうと気がついた時にすぐに主催者さんに相談しなかったことですね。
今回の事を経験として、これから同じ失敗をしないように、何か問題があればすぐに相談するようにしましょうね。
それによってあなたが更に成長しますからね。
一度失った信頼はなかなか取り戻せません。
しかしコツコツと日々努力して成長していけば、何年かかるか分かりませんが再び信頼を得る機会も巡ってくるでしょう。
言いにくい相談や連絡こそ早く言わなければならないことを覚えておきましょうね。
これからのご活躍を祈っています。