趣味で始めた英語学習に苦痛を感じます
社会人です。
私は、とある精神疾患を患い、治療しています。
そして、治療に専念する為、昨年より仕事を休職しています。
自由な時間を得たので、何かしないと時間が勿体ないと思い、独学で英語学習を始めました。
しかし、苦痛を感じるようになってきました。
独学なので、自分で教材を選び、学習計画を立てる必要があり、これがしんどいです。(現在、経済的な理由から、教室に通うことは難しいです。)
まず、教材選びに悩みます。
沢山ある教材の中から、自分に合うものを見極めて選ぶ必要があります。
そして、選んだ後は、その教材をどのように使うか、どのような計画で勉強を進めるか、考え、悩みます。本当に悩みの連続です。
このように、悩み苦しんでまで、続けるべきなのか、疑問を持つようになってきました。英語は、仕事等で必要に迫られていないですし、趣味としての位置づけです。やめても生活に困ることはないと思います。
やめると、心の負担は減るかもしれません。
しかし、ここで勉強をやめたら、今まで費やしてきた労力と時間が全て無駄になってしまうようで、やめる決心が出来ないです。
英語学習を始めた理由は、特技となるものを身に付けたいと思ったからです。
私には、何の特技(スキル)もなく、そんな自分が恥ずかしく、嫌だなあと思っていました。
何か出来るようにならないと!と、焦りもありました。
学生時代は英語が好きで、得意だったので、これなら出来るかな…と考えたのが始まりです。
今、本当に英語が好きでやりたいのかと問われると、正直YESとは言い切れません。英語が好きかどうかも、分からなくなりました。
アドバイスをお願いします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
最初に立てた計画にそもそも無理があったのかも。
独学でもいいと思うのですが、自分で計画を立てて進めていくというのが苦手なのではないですか?
例えば計画を立てる段階で、自分の無理のない範囲で続けていけるようにすればいいし、それではなかなか進まないと思うのであればいつまでにどのくらいの力はつけたいと目標を掲げればいい。
やってきた時間が無駄になったと思わずに、合わないと思えば 別の目標に立て直す見極めも大事なことでしょう。
結局、好きかもわからず、やり続けることもできなければ、最初に立てた計画にそもそも無理があったわけです。
これからも続けたいなら、自分のやる気モチベーションも含めて計画を練り直すのが、近道じゃないかな。
活用への道を模索してみてもいい、と思います
 今まで独習で頑張って来られたのですね。独習の方が気が楽ですが、壁にぶつかった場合は辛いですね。モーテイベーションを持続させていくのは、なかなかたいへんですよね。
 
日本の英語教育は英訳中心出来てますから、実用へのハードルはちょっと高く感じてしまいますよね。
>
学生時代は英語が好きで、得意だった
>
基礎力は有るのだと思います。しかし、speakingは実際に相手と話してみることが大事だと思います。普段、英語で会話する外国人の友人が近くに居るといいんですが。
外国人のための通訳ボランテイアがありますが、必ずしも高度なものが要求されるとは限らないようです。県や市の国際交流協会に登録して通訳ボランテイアをするケースもあれば、ボランテイア団体に加入して外国人向けの観光案内のボランテイアをするケースもあるようです。観光案内も決してお気楽な仕事ではないですが、或る程度の基礎力があれば可能性はあるんじゃないでしょうか。事前に勉強し下調べをしてガイド用の原稿を用意して実際にspeakingする訓練をすれば、観光案内は出来ると思います。実際に外国人を話す機会を持つことで、自分の出来る事、自分の足りないことがわかると思います。目の前に具体的な目標が出来ると、やる気は出ますよ。そうすれば、英語を勉強していくモーテイベーションはあがると思います。
国際交流協会や観光案内ボランテイア団体の門を叩いてみては、如何でしょうか?
質問者からのお礼
ありがとうございます。
家で勉強するだけではなく、外で英語を使うことを意識するのは、いいかもしれないですね。
そして、今のうちに勉強しないといけないと、気負っていました。
しかし、その考えが自分を追い込んでいたと思います。
もう一度、計画を練り直してみます。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )