親に言いましょう、こうこうこういう理由で借金が全部でこれだけある、と。
カードで支払っているからこれだけある、と。
全部言いましょう。

そして親を悲しませてください。
親の悲しむ顔をしっかりと見てください、叱られたらしっかりと叱られてください。

見たくないなんていうのはただの言い訳に過ぎません、そう言っているうちは治りません。
ちゃんと親の悲しむ顔を見ること、それを見れば貴方がこれまでしてきたことの愚かさを自覚できるでしょう、それでやめられれば大丈夫です。
ですが、それでもやめられないのであればそのときは心療内科へ通ってください、病気ですので治療の必要があります。

もう一度言います。

「本当に治したいのであれば」親に言って１度悲しませることです、それをしっかり見ることです。
自分の情けなさ、愚かさをしっかりと自覚することです。
親を悲しませたくないというラインは既に過ぎています、これ以上はただの自分の言い訳でしかありません。
本当に悲しませたくないのならば今悲しませて、二度と悲しませないとその場で誓うことです、その上でカードも手放して現金主義になることです。
お金が見えないということは非常に恐ろしいものだと理解してください。

今度とかいつかとかそのうちとか言い訳をせずにすぐに言うことです。
それが一番大切で、一番自分の心に響く手段であると私は思います。

私はカードを持つと確実に浪費するタイプだと自覚しているので現金主義です、クレジットは一切持っていません。
お金が目に見えて減るので小さい買い物でも大きい買い物でも必ず考えて買い物が出来ます、自分を理解することも必要なことですよ。
自分に見合わないものは身を滅ぼします。

貴方が本当に何とかしたいのだと信じています

現住

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子供の時に欲しいものも我慢していたのかな。
そういう人は大人になってお金が入りだすと、我慢していたのから解放されて極端に消費が激しくなる人もいるようです。

働いているなら返済計画は立てやすいでしょう。
しかし、浪費を止めないと意味がありません。
借金があると恋愛や結婚にも支障が出るでしょう。

あなたの周りの人もお金をよく使うのかな？
もしそうなら、付き合う人を変えたほうがいいでしょう。
周りに居ませんか？
質素倹約が好きな人。
そんな人と付き合ってください。
一緒に節約してください。
派手な人と付き合えば、どうしても出費は止まりません。

ご両親は近くに住んでいるのでしょうか。
もし可能なら同居をお勧めします。
家賃が不要ですし、食費も無料とはいかないでしょうが、少しは下がるでしょう。
親には貯金したいとでも言えば、嘘では無いでしょう。
返済終わればそこからは貯金に変わることですし。

メンタルクリニックやお寺の座禅会に行くのもいいと思います。
一人では難しいので、周りの助けを得て、浪費を抑えてください。
これ、買わなくても生きていける、という物は買うのをやめましょう。

追記
そうでしたか。
子供の時に何でも買ってもらえていた事で、その感覚が大人になっても継続するコトがあるんですね。
よく聞く我慢の方法ですが、
何か欲しいと思ったら、すぐには買わずに一週間我慢します。
一週間後にまだ欲しいと思うなら買う。
一週間後にもう欲しいと思わないなら買わない。
という方法で衝動買いを防ぐことができるようです。
お試しください。

もし周りの人に、最近節約なんかして、らしく無いね、と言われたら、
今、私、断捨離がマイブームなのよね〜
と言えば、気兼ねなく節約生活が送れるのではないでしょうか。

追記
やはり、翔玄様のおっしゃる通り、親に話すのが一番いいですね。親の立場で考えてみると、それが一番安心です。あなたも辛いですがその分改心する効果があります。
それに、ご両親に経済的余裕があるなら、ローンはご両親にすぐ返してもらって、あなたがご両親にコツコツと返す方がいいです。
200万円でローンの金利が仮に15%/年とすると、金利だけで年間30万円も掛かります。
コツコツ程度ではローンは減りません。
とはいえ、あなた次第ですが。
応援してますよ。

聖章

圓常寺

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...

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