夫に愛されず死にたいです
愛する夫に愛されず死んでしまいたいです。
私は心が弱く、落ち着かないところやコントロールができないことがありその態度が気に入らないと夫に乱暴な言葉で罵られることがあり死んでしまいたいです。
こんな深夜でも家を出てどこへでも行ってしまいたい。
苦しくてもいいから首をつってしまいたい逃げ出したいと思いますが、こんな頭のおかしな私でも明日には、娘たちのお弁当を作らなくてはならない、私の遺体を発見したら娘たちは悲しむかもしれない、娘たちのお世話は誰がするのと思うとできません。
私は、夫に優しく愛されたいのです。
でもそんな日は死ぬまでこない。
夫は自分が一番の人です。私の順位などずーっと下です。結婚したときに覚悟はしていました。夫は私の望む形の愛情はくれる人ではない。でも、私は夫を愛していて、夫に幸せになってほしい。
私なんてどうなってもいいのです。
夫さえ幸せなら。
夫は美しくて尊い人です、私なんかよりずっと。
でも愛する夫に罵られ、乱暴な言葉で虐げられるのが辛いです。
私自身が愛されることを諦めればまるく収まることはわかっています。
しかし、欲張る心が平穏でいさせてくれなくなります。
夫に愛されていないなら死にたい。
夫は他に好きな女性がいるわけではなく、ただ自分が一番好きなのです。
私も夫の一番になってみたかった。
支離滅裂な文章で申し訳ありません。ずっと心に留めていた事を書かせていただきありがとう存じました。
自分本意の考え方をしてしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どう愛するか、どう愛したいか
こんにちは、初めまして。
「ずっと心に留めていた事」と言われていますので、あなたにとってとても重要な夫婦間のテーマだと思います。お悩みのほどはよく伝わってきます。
あなたは、「私の望む形の愛情」と表現されています。
文章中の言葉は余り具体的ではないので、私が想像で補って書いてみます。
あなたは「心が弱く、落ち着かないところやコントロールができないことがあり」、これを「夫に乱暴な言葉で罵られる」ということが辛い。だから、その自分の欠点を理解し受け入れてくれて、その都度優しい言葉で慰めたり安心させて欲しい、これが「優しく愛されたい」ということなのでしょう。そのお気持ちは理解できます。
しかし、あなたが「心が弱く、落ち着かないところやコントロールができない」ということを、ご主人視点で見るとどうでしょうか。
過去の質問では、ご主人が「転職に失敗し失業」した際に、あなたは「貧乏が怖い」「不安で夫に当たり散らし」「時々パニックになり泣いたり喚いたり」と書かれています。
これは想像ですが、ご主人だって辛かったと思います。こんな時こそ、あなたに助けてもらいたい、そう思われていたのに家庭内では感情的に自分(ご主人)を責める妻がいる。時に、堪忍袋の緒が切れたこともあったでしょう。
あなたは、「夫は自分が一番の人です」と言われていますが、このご主人が失業した時、あなたの中でご主人の優先順位はどうなっていたでしょう。少なくとも、ご主人の視点から言えば、自分(ご主人)を第一に考えているとはいい難かったのではないですか。
相手に変わることを求める気持ちもわかりますが、自分にも変えていくべきこともあるのではないですか。冷静に物事を考えるための方法をご自分で調べるなど。
愛されない、愛されたい、よりも、どう愛するか、どう愛したいかが根本の問題ではありませんか。
追記
あなたは、私の回答で述べた問題提起に全く触れない返信をしています。愛情についての質問なのに、回答を受けてからの自分の愛情についての考えを全く述べていません。
読んだのなら、問題提起を取り上げて返信すべきです。同意する、同意しない、何故なら、と。
もし、自分の望む回答以外が不要だと言うなら、明記してから質問するべきではないですか。その姿勢がとても残念です。
質問者からのお礼
お返事をありがとう存じました。
この度の想いは、誰にも言えずふだんそのような素振りも見せず平気そうに生きている上でぼろぼろになり勇気を出しての文章でした。
誰しも数年に一度くらい心が弱ることもあると思います。どちらの悩みも恥を偲んで重たい荷物を少し下ろすつもりの吐き出しでした。
仏教とは心が弱っているときに心を癒やすものではないのですね、さすが修行などを積まれている先生は他人にも厳していらっしゃると思います。
傷ついた心にはとても堪えるものでした。お元気な方には発奮の材料になると思います。
傷ついたものには数年前の苦しみまで掘り返されて塩を塗り込められるような痛みでした。
きっとそれも修行ですと割り切られるのでしょう。
これからもきっと徳を積まれて素晴らしい僧侶となられるでしょう。
どうぞご自愛くださいませ。ありがとう存じました。