hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
そらノート 亡くなった人やペットに思いを伝えよう hasunoha姉妹サイト登場

お日取り

回答数回答 2
有り難し有り難し 20

引っ越しの日が決定したのですが、暦で不成就日か何かで良くないと言われました。
このような暦は気にした方が良いのでしょうか。
昔からあるものみたいなのでやはり気になります。
対処法などあるのでしょうか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

気にする必要はありません

別に気にする必要はありません。
その日にする必要があり、その日にすることが可能ならば、それでよいのです。
根拠のない迷信に執着するのは煩悩の一種です。
煩悩は、悩み苦しみの原因です。
煩悩を手放すことは、悟りに一歩近づくことです。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


浄土宗教師。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための...

『星宿経』が伝える2500年以上昔のお話

インドのある村同士で縁談がありました。
花嫁を迎える前日、新郎側は占い師に吉凶を占ってもらいました。結果は「大凶」。これはとんでもないと、結婚式を勝手に延期することにしました。翌日花婿が迎えに現れないので、新婦側の親戚は恥をかかされカンカンです。怒った両親は、娘を別の若者に嫁がせてしまいました。
新郎側は日を改めて意気揚々と訪れましたが、当然どうしようもありません。双方の村人は大喧嘩になり、賢者(お釈迦さまの前世の姿)に事の次第を相談しました。

そこで賢者はこのように答えます。
「星の並びで吉凶は決まりません。花嫁を迎えること、それ自体がおめでたいことでしょう。
ものごとの良し悪しを決めるのは、暦ではありません。実生活の正しい努力と行動です」

占いを気にするのは、古今東西を問わず人間の性かもしれません。
けれどもそれによって目の前の幸せを逃さないよう気をつけなさい、結果はあくまで自分次第ですよ、と、このお経は教えてくれます。
どうぞご心配なく。ご家族のお幸せが、素敵な新居で育まれますように。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


青森県生まれ、宮城県在住。ミャンマー語が好き。子ども3人。 お寺の生まれ...

質問者からのお礼

ありがとうございます。
とても、スッキリいたしました!
これで前向きに気持ち良く前に進めそうです。
煩悩を手放すということは、私の1つの目標です。背中を押してくださってありがとうございます。
感謝しております。

天野和公さま

心から感謝いたします。
本当に気持ちがすっきりしました!
最近、いろいろなことがあり気を病んでいました。
ものすごく元気が出ました!
目の前にある幸せを逃さぬように新しい新居で頑張っていこうと思います!
ありがとうございました!

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る