釋　悠水様

ご回答ありがとうございます。
客観的な事実を示していただきありがとうございます。
少し冷静に今回の出来事を見ることができました。

>あなたには、その「先輩」について知らない大きな要素がある。
>少なくともそれは分からない「先輩」の一面である
仰る通りですね。
その知らない要素が、自分にとって危険性のあるものだということをご回答いただけたおかげで気づくことができました。

>ずっと前から離婚の話は出ていたようです」と書いている所から、あなたにとって夫婦関係が危機であった事自体、
私が入社したての頃はそういう風には見えず、奥様を愛しているように見えたので、（社員旅行の際に結婚記念日のプレゼントを買っていったり、お正月は奥様のご実家へ行くと言っていたり）
こういう関係だったということを聞いた時は驚いたのですが、これまでの先輩との会話を振り返ると、少し矛盾している点があったり、私の気を引くために嘘をついているのではと思うところがいくつかあったことを思い出しました。

>その「先輩」は、離婚の危機にあったかどうかは不明ですが、少なくとも婚姻中に「告白」した。もしあなたが断らなければ、不倫が成立してしまう可能性があったでしょう。これも客観的な事実です。
>私は、離婚してからの「告白」であるべきだと思います。あなたをきちんと遇しようと思うのなら尚更です。
私のことよりも、自分のことしか考えていないということに気づきました。

>そもそも「気持ちの整理」が必要なのは、「既婚の先輩」が「好きだった」からでしょう。では、その「先輩」は、「出会った順番が違ったら良かったのにと思ったり、離婚を待っている」という気持ちを持つ程の人だったのか、と冷静に考えることも必要ではないでしょうか。
今はまだ気持ちが冷めていないので、正直そういう気持ちを持ってしまっています。ですが、ご回答を通して今回の出来事を見つめ直すと、仮に離婚後にお付き合いしても何かしらの問題が起こりそうだと思いました。

沢山のことに気づくことができました。
本当にありがとうございました。