雪印。さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

先月、雪印。さんのおばさんが自死されたのですね。一言、お悔やみ申し上げます。

雪印。さんのいとこは、雪印。さんから見ると精神年齢が幼いように感じることが多くて、以前から、気に入らないことがあると暴れたり、メールで死ねと何度も母親に送ったり、包丁をお持ちだすこともあるような人だったのですね。

いとこは、高校受験で、勉強をとても頑張っていた。けれども、受験前の時にも苛立って暴れたり、風呂に入りたいから沸かせと体調の悪い母親を叩き起こすような人だったと。

また、いとこのお父さん、雪印。さんにとってのおじさんですね。この人も買い物に行って泣いたり、荷物整理をして泣いたりと、事あるごとに泣くので、雪印。さんは嫌いなのですね。

雪印。さんにとっては、自分の友人よりも会った回数の少ない、いとこの家族の誰かが死のうとも、別に悲しくないし、かわいそうとも思わない。むしろ、どうせならば、いとこも一緒につれて死ねばよかったのにと考えている。

雪印。さんのお話をそう聞かせていただきました。

そうですね。雪印。さんはどうしたいですか？

雪印。さんのお話を聞く限り、雪印。さんがいとこのことを好きではない様子は伝わってきますし、また、雪印。さんご自身も「いとこの家族の誰かが死のうと、別に悲しくないし、可哀想とも思わない」のならば、いとこやいとこの家族と積極的な関わりは持たずに距離を置いて、放っておくのはいかがですか？それで、弟2人やおばあちゃん達にも、困るようなことがあっても。悲しくなく、可哀想とも思わないならば、気にしなくても良いではないですか。

もし、それが冷たい、嫌だと感じるならば…大変だとは思いますが、いとこの言い分を聞いてみると良いと思います。もっとも、雪印。さんはいとこのことが大変お嫌いなようですし、多分、雪印。さん以外にもいとこのことが嫌いな、馬鹿にするような人が雪印。さんの身の回りに居ますよね？そういう人の存在と、その人から雪印。さんが影響を受けているような様子を、雪印さん。の言葉の背景に勝手ながら私は感じてます。

そういう状況下で、話を聞くことは正直難しいです。また、身近な人の話ほど聞くことは難しいです。つい、口を挟みたくなることでしょう。私は、距離を置く方を勧めます。

秋山智

光臺寺

真宗大谷派僧侶。共に悩める場所を求めてこちらに参りました。

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