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収入の嘘をつく夫

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結婚生活、十数年の間に夫の転職などもあり収入が下がり、生活はなんとかギリギリ出来るけど貯金はできない。そんな感じの現状です。

夫は本職とは別に、副業をしています。
日中は本職の会社へ行き、帰宅してお風呂とご飯を済ませたらすぐに書斎に行き副業の仕事をします。
土日も近くのファミレスなどへ行き、副業の仕事をしているようです。

子供は寂しがっています。
もちろん私もです。

でも、家族の為に頑張ってくれている。と信じて、我慢していました。

ちなみに副業の収入は、1円もありません。
結果は後からついてくるもので、これから収入として入る。今はその基礎を作っている段階。
収入になったらもちろん家計に入れる。
と、もう何年も聞かされていましたので、信じていました。

しかし、先日ふとしたことがきっかけで、実は副業にも収入が既に発生していることが分かりました。
年間で何十万円です。

更に、青色確定申告の還付金も家族の口座ではなく、自分の隠し口座に振り込みしてました。

私はてっきり、還付金はないのだと思ってました。
世間知らずでお恥ずかしいですが、世の中そんなものなのだろうと。。

そのお金をどうしたのか?
きっと、パソコンを買ったり洋服を買ったりしていたんだと思います。

1.2年前から、そんなになぜお金あるのかな?と不思議に思うようになりましたが、フリマアプリで売ったりして稼いだお金だろうと思っていました。

収入があることを内緒にされていたことが悲しいです。なぜ隠すのか、理解ができません。

お金の管理は私がしています。
生活は楽ではないので、夫へのお小遣いも少ないかもしれません。
けれど、その副業の収入があれば、お小遣いにも振り分けられるのに。

土日や夜も、家族の時間を持たずに犠牲にしてやっているのに…
私や子供は寂しさを我慢しているのに、あなたは自分の懐を温めるために、家族の時間を犠牲にして副業していたの?と。

お金の嘘はこの1回ではなく、付き合い当初から何度かあります。
(いつの間にか無くなっていた物、実は売っていた。など。)

この気持ちや事実をどう夫に伝えれば夫は理解してくれるのか、わかりません。
嘘というのは、信頼関係が何より大切な夫婦にとって、とてもダメージが大きいものです。
夫をこの先も信頼して、死ぬまで一緒にいられるのか…不安で仕方がないです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

根本的な対処が必要

こんにちは。

「夫をこの先も信頼して、死ぬまで一緒にいられるのか…不安で仕方がない」という一文に、あなたのお気持ちが凝縮されています。本当は心から信頼したいのに、逆の方向への思いを抱かざるを得ない。そういったやりきれなさがあるのでしょう。

ただ、お気持ちは分かるのですが、信頼をこの先に築いていけるかの基本的な情報が少なく、判断が難しいように見受けられます。

以前にも、「いつの間にか無くなっていた物、実は売っていた」ということがあったのですよね。「お金の嘘はこの1回ではなく、付き合い当初から何度かあります」とも書いていますが、その際にはどんなお話し合いがなされたのでしょうか。恐らく、その際の話し合いが今日に生きていないからこそ繰り返されてるのでしょうが経緯がつかみにくいです。

また、今回の出来事についても「この気持ちや事実をどう夫に伝えれば夫は理解してくれるのか、わかりません」というところからは、まだ直接は「この気持ちや事実を」伝えていないのでしょう。どういうリアクション、またあなたとどんな言葉が交わされたかが分かりません。

気になるのは、「この気持ちや事実をどう夫に伝えれば夫は理解」するのか、ということはストレートに伝えても響かない、反省しない人だからでしょうか。あなたが、「私や子供は寂しさを我慢しているのに、あなたは自分の懐を温めるために、家族の時間を犠牲にして副業していたの?」とあるように、このまま直接言えば伝わると思うのですがいかがでしょう。

これは想像ですが、何度もお話し合いしても直さない、何が悪いかがピンとこない、自分のことだけを考えること止めないのであれば、二者だけで解決することは今までの経緯から難しいかもしれません。この場合、ご主人の両親を交えてお話する、或いはカウンセラーなどの第三者を挟んでお話し合いをする必要があるでしょう。

おそらく今の状況だと、あなたが言われたことを素直に受け止めるのをいいことに、ご主人はこの先も繰り返す可能性があります。今、この段階で根本的な対処が必要であろうと思います。

出来る範囲での回答となりました。

追記
ご返信ありがとうございます。
お話し合いが相互理解の一歩になれば宜しいですね。
また相談ありましたら、お寄せください。
お大事に。

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釋 悠水(しゃくゆうすい)
浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布...
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質問者からのお礼

支離滅裂な文章にお返事くださりありがとうございました。
今回は、明細をたまたま見つけて知ったので、まだ夫には何も言っていません。夫は私が気がついたことは知りません。
今までのお金の嘘の時は、問い詰めた上で嘘をつかれるのは嫌だ。と伝えています。
それなのに今回の嘘。
おっしゃる通り、今までの話し合いが夫には響いてなかったようですね。
夫が年上なことと、私より何倍も稼いでいることに私は負い目を感じていて、強く言えない、結局は丸め込まれてしまう。の、繰り返しです。
第三者を交えることは思いつきもしませんでした。
ひとまず、私の気持ちを素直にぶつけて夫の両親の耳にも入れることを考えようと思います。
ありがとうございました。
感謝致します。救われました。

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