夫の体調不良への向き合い方について
ご閲覧ありがとうございます。
夫についてです。怠惰なのか、病がそうさせるのか…何も行動しない様子に苛立ち、呆れています。
8月後半から心身の不調を訴えておりました。現時点で内科や精神科などは受診しておりません。
現在、有給などを使いちょくちょく仕事を休んでいます。
本人は体調不良の原因は職場環境だと言っています。長時間勤務、夜勤あり、上司からの圧力等だそうです。
私は「早いうちに病院に行った方がいい。もしくは産業医に相談した方がいい。何もしないのが1番良くない。」と伝えました。
しかし夫は「今金欠で病院に行けない」「精神科はどこも予約いっぱいですぐ診てもらえない」などと言い医療機関にかかることに消極的です。
さらにはネットで色んな情報を調べて
「俺は適応障害かもしれない」「これは鬱の症状だ」など、1番やっちゃいけない素人判断をします。タバコにも逃げています。
今の私は夫にエネルギーを全振りできません。自分と子供が大事だからです。
「体調不良は辛いと思う。でも、そこから何もせずにいるのはただの怠惰ではないか」と本人に言いました。
有給もいつまでもあるわけではありません。生活もあります。
優しい言葉をかけてほしいようですが、そんな時期はとうに過ぎました。
半分、愚痴になりましたね。失礼しました。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家族のためにも自分を大切にと。受診を勧めていきたいですね。
体の不調は心配ではありますが…じゃどうするの?休んでいて回復するの?その間、家事育児に夫のサポートまで全部私一人でするの??いつまで?
見通しが全く分からない状態で、じっと夫の言うことを「はいはい」と聞いているしかないのかと、思ってしまいますよね。
それって、ますます不安になります。
夫さんがおっしゃるように、職場環境がストレスになっているのなら、適応障害や鬱の可能性もあるのでしょう。それならば、なおさらハッキリとした診断を受けて、職場で異動願や休職を申し出て治療される方が安心です。
精神科がいっぱいだからこそ、数ヶ月先でも今のうちに予約をとっておかなくちゃ。無理なまま続けていても、他の精神疾患を併発させたり慢性化して治りづらくなっては大変ですものね。
病院に行く気力も無いのではないかしら。まずは、予約をして、あなたが付き添ってあげるのも必要かも。
夫さんには、家族のためにも、自分を大切に労ってほしいのだと。受診を勧めていきたいですね。
速やかに対応してもらいましょう
拝読させて頂きました。
夫さんが体調不良で仕事を休んでおられあなたはとても心配なさっているのですね。今後のことを考えるとやはり医師に診察を受けることが善いと思っているのですね。詳細な夫さんやあなたや周りのことはわからないですが、あなたがとてもご心配なさっておられることは伝わってきます。あなたのお気持ち心よりお察しします。
やはり自分で勝手に決めずにしっかりと医師の診察を受けることが望ましいと思います。産業医にも今の状況や状態を相談して診てもらいアドバイスやサポートを受ける必要があります。原因が仕事に関わることであれば余計に速やかに診てもらい医療的な対応や仕事上の配慮を求めることが望ましいです。
心身を休めることはとても大事だとは思いますが、しっかりと診断を受けて状態を確認して様々な対応や仕事上でも改善を求めていきましょう。
でなければ悪化する可能性も否定できないでしょうからね。
今すぐに解決できることはなかなかないかもしれませんが、できることは自ら速やかに対応してもらうことが望ましいです。
あなたもお子さんもいらっしゃるのですから夫さん自ら行動なさることが必要かと思います。
また夫さんのお気持ちをどなたか信頼できる方に聞いて頂いたり、カウンセラーさんにも聞いてもらうことも大切かと思います。
或いは夫さんにここハスノハをご紹介して頂いて夫さん自らご相談やご質問なさって下さい。
夫さんが先ず診察を受けて状態を冷静に確認なさり、速やかに対応なさって頂き心身ともにご回復なさっていきますように、夫さんもあなたもお子さんも安心して健やかに生きることできます様に心からお祈りさせて頂きます。
そして夫さんやあなたやお子さんを心から応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
中田 三恵様
ご回答ありがとうございます。御礼のコメントが遅くなり申し訳ありません。
ようやく産業医に相談するところまで話が進みました。あとは専門家に任せて然るべき医療機関に繋げてもらおうと思います。
歯痒い気持ちもありますが、見守っていきます。
Kousyo Kuuyo Azuma様
ご回答ありがとうございます。
仰る通り、夫が自らアクションを起こすことが大事だと思います。
引き続き見守っていきます。



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言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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