逃げ出したくなる自分
回答 1
有り難し 4現在海外で生活しております。
学生時代から憧れだった海外での生活をずっと考えていたのですが、いざ短大を卒業し、このタイミングで、という時になぜか怖気づいてしまい結局先延ばしにしていたのですが、夏に大好きだった愛犬が亡くなり、今度こそと思い今に至ります。
しかし日本にいた頃は、海外でアルバイトを経験してみたい！と思っていたのにもか関わらずこちらに来て語学学校に通った後、2ヶ月間は履歴書を書いても提出したりせずにだらだらしてばかりでした。
そんな時に、資格取得ができるコースの話を聞き興味が湧きました。
ぜったいに受からないと誰もが思っていたテストだったのですがギリギリで受かりました。とても人気のコースで何ヶ月後かしか入れないと聞いていたのですが、確認してみると最後の1席だけ空いています、ということでした。
とてもトントン拍子に事が進みました。そしていざ学校が始まってみると、人前で話すのが苦手なのに2日目にして人前に立たされ、これから毎日これが続くのかと思うと、また逃げ出したくなってしまいました。
しかし、こんなに上手く事が進んで来たのは何かが背中を押してくれているのでしょうか？
嫌なことをいつも後回しにしてしまったり、自信がなく、嫌なことから逃げようとする自分が本当に嫌いです。
海外に来て少しでも自信が付けばいいなと考えていたのにまったく変われていない自分へ喝を入れていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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飛び込んだ時は、飛び込んだだけ
こんばんは。私も昨年末、初めて語学学校へ通いました（セブ島です）。かなり久しぶりの一人旅＆海外だったので、すごく新鮮で楽しく…イヤその話じゃないですね。
人前で、しかも（恐らく）英語で話す、イヤ中国語かしら？ とにかく二重のハードルではありますね。私の語学学校ライフも、結構「教育制度について」のディスカッションとか「日本の少子化に対して、どう対応する」とかいうテーマが出たりして、「ハードル高いなぁ」という感じでした。
ただね。「語ることはあるんだが、言葉が付いてこない。表現が付いてこない」という状況だったので、一生懸命やりましたよ。で、何割伝わったのか分かりませんが、とにかく周りが「うんうん」と頷いてくれた時は嬉しかったですね。貴女の語学学校ではいかがでしたか？
ともあれ、あなたの話を聞いてもどかしいのは、「バイトしたかったのでは？資格って、何の資格？どの程度の資格？」が見えないのです。つまり目的がブレているから。
そもそも「海外へ行って少しでも自信が」というのは一足飛びですよ。「海外で○○をして、少しでも自信が」なら分かります。今のところ、「一人で海外へ行ける自信がある」は、きっと言えるでしょう。それで充分なのでは？
と、厳しい書き方ですが、あなたの危機感は、まだまだそんなものです。「嫌い」とか言っている間は、甘ちゃんなのです。（追い打ち…）ダメダメな自分を引き受けないと、次は開けてこないのです。
