支え
こんばんは。
いつもお世話になっております。ありがとうございます。
今、自分は週3日・一日7時間の障害者雇用枠で4年半近く働いております。
今の自分にとっては、これ位の時間での労働が精一杯に感じます。
この仕事をしている時に、心の支えになるのが過去の思い出です。
辛かったことも、今では糧になったと感じるし、学生時代は今思えば遊べるだけ遊んでいて、だから今つらいことがあっても、その頃の事が支えになっています。
今43歳ですが、60歳・70歳になった時に、今度は今精一杯生きている事が、支えになるでしょうか?
もちろん精一杯生きているのですが、この先の為に、今、意識しておくべき事などもあれば、あわせて、ご教授頂けますと幸いです。
あまり深刻な相談ではないかもしれませんので、お時間の許す時に、お答え頂けますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
無理なく生きるということも、自分を大切にすることになる。
過去の思い出が支え。そうやって生きてきた今までを振り返り、大切に出来る あなたを、素敵だと思います。
人生いろんなことがあるけれど、あれもこれも今の私に繋がっているんだと、誇れることは尊いわ。
無理なく生きるということも、自分を大切にすることになる。追い込まず傷つけず、これから先の あなたを守る支えになると思います。
質問者からのお礼
中田様
いつも御回答頂きまして、ありがとうございます。
あの頃があるから、今の自分があるんだなと最近強く感じています。そこで関わってくれた友人や様々な方にも感謝の気持ちがわいてきます。
人並みに苦労もあったと思いますし、本当は一番いて欲しかった、彼女や奥さんみたいな存在を得る事は出来ませんでしたし、今の仕事も大変なのですが、それも人生の一部だなと感じるところもあります。
秋の夜長で自分語りが長くなってしまいました。
御回答、ありがとうございました。