悪意を向けられた時の心の保ち方
四人家族です。
現在住んでいる町に10年ほど住んでいます。私たち夫婦は二人とも実家が遠方ですが、地域にも馴染みの人やコミュニティが沢山できてきてとても住みやすい町で気に入っていました。
5年前に現在の一戸建てに越してきましたが、片方の隣人に何かにつけて嫌がらせを受けるようになってしまいました。始まりは子供の夜泣きがうるさい、遊ぶ声がうるさいというところからだったので、その際には寝室の場所を変えたり小児科に相談して寝付きが良くなるように処方薬を出してもらうなどして対応しました。子供達にも家では大声ではしゃがない、ジャンプしないなど日々言い聞かせてきました。
しかし、子供の声が解決(一応他のご近所さんにもうかがってみましたが、子供の声が聞こえてきたことないとのことでした)した後は、子供の歩く音がうるさい、庭木が邪魔、玄関に子供を入れるときに話をするななど色々と言いがかりをつけては、深夜にドアベルを連打したり玄関を出たところでつかまえて長時間罵られたりするようになりました。
「家族全員死んでほしい」「あなたたちが大嫌いだ」など暴言がエスカレートしてきたところで警察に相談し直接話しかけないように注意してもらいましたが、今度はそれが気に入らなくて外壁を昼夜問わずドンドン叩いてくるようになりました。
別のご近所さんがこっそりおしえてくれましたが、この隣人宅に隣接する家は住む人の入れ替わりが激しかったとこのことで、警察も「またあの家族か」と漏らしたことがあったので過去にもトラブルを何度も起こしてきたのだろうと思います。
昨日久々に夫が玄関先でこの家族に捕まり、また長時間罵られたので警察を呼びました。
私も夫も疲れてしまって、子供達も事情は分かっていませんが私達の様子や壁を叩かれる音に対して不安を感じ始めてしまっています。
今暮らしている地域は大好きです。
離れたくない気持ちが強いですが、引っ越すことを考えはじめています。
せめて今、子供のためにも心を平常に保ちたいです。(今は今後のことや今までのことをふと思うだけで子供の前でも涙が出てきてしまいます)
どういう心持ちでいれば強くいられるのでしょうか。教えて下さい。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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接触を避ける自己防衛が必要。家の外.別の居場所で気分転換を。
それは辛いですね。理由は何でもいいのでしょうね、とにかく自分の気に入らないことで当たり散らす隣人。本当に理不尽ですよね。
子供のせいにされたことも、悲しいですよね。
聞き流すという対応や相手をしない、警察を呼ぶしかないのでしょうが、逆撫でするだけになってしまいますよね。悔しいよね、こちらは何もしていないのにね。
どこにでも迷惑な人というのは存在します。うまく付き合っていくというより、接触を避ける自己防衛が必要です。離れるのが一番でしょうが、なかなか簡単にはいきませんよね。
せめて環境が変わるまで、家の外(別の場所)で気分転換をしたり、居場所を見つけましょう。お子さんの為にも、暴言を聞かせたくないですよね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
寄り添ってくださる優しいお言葉、とても嬉しいです。
この場所で心境を書き込めて少しすっきりしてきたので、信頼できる周囲にも少しずつ相談していこうかなと思っています。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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