騒音トラブル
タイトル通りなのですが、ご近所の騒音に耐えかね、少しだけ音に関してのお願いを致しましたが、逆ギレをされました
雪の日は必ず除雪のため早朝から大きな音をたてられています
除雪をしていた旦那さまに、出勤時間等、事情があると思いますが、もし出勤時間に余裕があるようなら、もう少しだけ時間を遅く始めていただけるとありがたいです。
と伝えました。
旦那さまはすいません。とすぐにあやまってくださって、作業を中断され朝6時を過ぎたころに再開されていました。
それで家族と勇気を出して言ってよかったね。と話をしていたのですが…
その日の夕方に奥様が怒り心頭で我が家にやって来て、
うちが遅刻してもいいのか、
自分の実家の山地ではもっと早くから除雪機を動かしていたから文句を言われた事は無い。
自分の家の敷地内で何をしても自由などなど早口でまくし立てられ、スッキリされて帰られました…
ここは住宅街で、かなり家がちかいのです。エンジン式の除雪機を個人で保有している家はほとんどいません。
音はすぐ隣の我が家に凄く響きます。
しかし、これ以上あの奥様と揉めたくなかったので
気分を害されたのならすいませんと言い、我慢することになりましたが、この気持ちを昇華できなくて困っています。
嫌な気持ちを引きずっていきたくないのですが切り替えが下手で、どうしても嫌な気持ちになります。
近所なので忘れたくても家をみるだけで思い出します。
この怒りとやるせない気持ちをなくすにはどういった心構えで過ごせば良いでしょうか?
アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
想う人が他にもいることで、心が強くなれますからね。
それは大変ですよね。
声をかけに行くくらいですから、凄い音なのでしょうね。
騒音も冬場だけとはいえ、6時前からではやはり辛いですよね。
騒音だけでなく、文句まで言いに来られたことに、また気持ちが沈みますよね。捲し立てるように言わなくても、「申し訳ないけれど除雪しないとならないし、時間もあの時間でないと余裕をもてないんです。ご理解ください」と、辛抱してもらうにも 言い方がありますよねぇ。
こんな言い方をする人だと思わなかったのが、ショックなのですよね。
あちらのご夫婦でも、話をなさっていると思います。反対に文句を言いに行ったことも、夫婦で共有されていることだと思います。冬が過ぎれば、また何かあちらから謝罪のお声がけがあるかもしれません。
騒音に関して、一言おっしゃった あなた側が悪いわけでもありませんし、反対に捲し立てるように言い返してくるのも大人げないと思います。理解へのお願いの姿勢に対して、あちら側は配慮が足りないと思いますよ。
本当に、大変な思いをなさいましたね。
遠く離れてはいますが、私もあなたと同じく悔しい想いです。
どうぞ、心穏やかに。春が巡ってくるように、隣よりも、あなたのお庭やご家庭が温かく包まれますよ。想う人が他にもいることで、心が強くなれますからね。
追記。。。
それは一安心ですね。あちらの夫さんは、話の通じる人で良かったですね。丁寧に対応くださり、今後何かあっても、ご近所なら心強いですよね。
除雪が必要な地域だから仕方ない
私の家は鉄道の線路と踏切の真横(走れば10秒以内)なので、毎日早朝から深夜まですごい音ですが、子供の頃からこの地域で暮らしているのでそれが普通だと受け入れています。
除雪も、地域の特性上、仕方ないのではないかと思いますので、嫌ならあなたが引っ越した方が良いと思います。
怒りの煩悩はストレスの原因になりますね。
お隣さんへの怒りや騒音への怒りもあなたの心が生み出したあなたの煩悩なのです。
しかし、私達には欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩があります。
怒りの煩悩がどうしても沸いてしまうなら、怒りの原因であるその地域からあなたが離れた方が近道だと思います。
京都市内等でも最近は、お寺の鐘やお勤めの音を騒音だと言う人がいるそうです。
お寺の近所に後から引っ越してきた人がお寺に文句を言うのは筋違いであり、苦情を言うならまずは不動産屋さんに言うべきかもしれません。
結論としては、
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩。煩悩は悩み苦しみストレスの原因。
煩悩があるのはお互い様だから、慈悲の心で恨みっこなし。」
と毎日念じるようにしましょう。
追記
解決に向かいそうで良かったです。
質問者からのお礼
御回答ありがとうございました
落ちこんでいた中でのお優しいお言葉に
心が少し軽くなり、前向きになれました。
その後この騒音トラブルは進展があり無事解決していきそうです。
相手の奥様の独断で我が家に意見を言いに来たようで、相手の旦那様も知らなかったようです。
旦那様に謝罪されました。
お互い隣同士の持ち家なので簡単に引っ越すことはできません。
相手の旦那様ともお話したのですが、これから先もこの場所での生活が続くので、お互い何かあったら話をして解決していきましょうということになりました。
相手の奥様は旦那様曰く負けん気が強く、導火線が短いタイプで、口調もキツいそうです。
私だと言いくるめられてしまうので、
相手の奥様との対応はすべて夫がする事になりました。
追記まで書いて頂きありがとうございます。
我が家も知らないうちに周りに迷惑をかけていないか今一度見直しつつ、より良いご近所付き合いを出来るようにしていきたいと思える出来事でした
自分の家の土地だから何をしても良いという考えは違うと思いますし、育ってきた環境もお互い違います。
自分本位にならないよう周りを良く見て、これから先もこの土地で暮らしていきます。
ありがとうございました。
積雪だけでなく、海からの風による道路の凍結も気をつけながら春を待ちたいと思っています。