隣人との関係について
我が家は焚き火が好きでよく庭で焚き火をしていました。周りのお宅は全然大丈夫というのに、一軒だけ煙が臭いと言ってきます。
その上、夜6時には静かにしろ、と言われたりしています。
その家の人が一度うるさいと怒鳴り込んで来たことがあったのですが、次の日近所を回ったところ、他のお宅は音なんて全くしなかったそうです。
我が家はその怒鳴り込んで来た隣人の室外機の音に丸2シーズン耐えていました。その音は他のご近所さんも迷惑するほどだったので、室外機が壊れてるかもしれませんよ、と声がけしたのですが、そんなことはないと言われました。
後々、他のお宅がその隣人に注意して調べたところ、室外機が故障していました。
私はそれ以来家にいることがとてもストレスで心が苦しいです。いつまでも気持ちを切り替えることができません。
どうすれば良いでしょうか?
追記
市の条例で庭での焚き火は認められており、他のご近所さんもやっています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心がどんどん狭くなっていって、小さなことでもイライラ
本当に、文句を言ったもん勝ちという考えの方というのは居て、圧力をかけて萎縮させて自分はのほほんとしている。私が最も嫌いなタイプですね。イラッとします。
でも、こういうタイプの方は、何を言っても聞かないし、悪びれないし、こっちが我慢したからと言って「お互い様」という考え方ができない人種です。
わかってもらおうは、きっと無理です。
努力しない人は変われませんので、その方はずっとそのまま、近所に文句を言って近所に嫌われて、自分が殿様だと思って人生を送っていくのでしょう。困ったときに誰にも助けてもらえない、オオカミ少年のような状態です。
哀れですよね。
からぴさんは、そういう人種がいるということを10代で理解できたことは財産だと思います。人の心というのは、努力しないとどんどん小さくなっていくもので、逆に努力を続けると大きくなっていくものだと思っています。
許せん!ばかやろー!
などと毎回のように言っている人は、心がどんどん狭くなっていって、小さなことでも気になってイライラして、怒りっぱなしになっていきます。
人間が他の動物と違うと言われることのひとつに「許す心」があると言われます。
とてもつらい状況であるのはわかりますが、もし仕返しをしたとしても、何か指摘をしたとしても、どこかに訴えたとしても、どーせ変わらない!とするなら。
からぴさんの心に「無条件に許す心」を取り込んで、自分にストレスを溜めないようにすることが最良ではないかと思います。
とはいえ、寝られないストレスというのは尋常じゃないので、なんとか改善に運ぶきっかけがあれば良いですが、まずは気持ちの持ち用で「ああ、哀れな人が、また吠えている。いいよいいよ、許そう。私が許せばあなたは幸せなのでしょ」とできたら、幾分かストレスが緩和すると思いますので、努力の価値はあるかと思います。
そして、その許す心を手に入れたならば、からぴさん自身の人間性が確実に上にいっていますので、それからの生活にきっと有利なものであると思います。
私自身、冒頭で申した通り、小さなことにイラッとするような人間ですので、理想論でお話しております。
ご容赦ください。
合掌
町会長さん達に対応してもらいましょう
拝読させて頂きました。
あなたがその近隣の人の言動に大変困っておられることを読ませて頂きました。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
その様に言われたことも含めて町内会や自治会の方々に今までのことやあなたのお気持ちもしっかりとお話しなさってみましょう。そして会長さんや副会長さんや民生委員さん達に対応なさって頂く様にお願いなさってみましょう。
その近隣の人はきっとあなたを子どもだと思ってそう言っておられるのかもしれませんからね。
しっかりと責任ある大人の方々から近隣の人にお話しして頂き、対応してもらいましょう。またその様なことで逆恨みされる様なことがあるようであれば直ぐに会長さん達に連絡したり警察署に連絡しましょう。110番なさっても大丈夫です。
周りの人達からその人に対してしっかりとご対応なさって頂き、あなたが毎日を安心なさってご生活なさって下さいます様に心よりお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
皆様、とてもあたたかい回答有り難うございます。なんだかとても心が軽くなりました。
とりあえずは哀れな人だと放おっておきます!
もしあまりに非常識であれば、町内会にも伝えます。