攻撃的な善意との向き合い方
夢(作品の商業展開)の実現を目指し、第一歩を踏み出しました。
サイトやイラストなど全て自分の力で形にしたのですが、知人から
「サイトが稚拙。無料ドメインなんて見るに値しない。だから俺は貴方のサイト見ていない。金くれたらプロ視点で作ってあげる。イラストももっと上手い人雇って」と言われました。
夢を叶えるなら中途半端にやってはいけないという指摘なので、私の為を思って言ってくれているのは分かるのですが、高圧的に捲し立てられた上にちゃんと作品を見てもいないのに否定してきたので流石にショックです。
それから知人の発言を見聞きするたびに心にチクチク&モヤモヤを感じてしまうようになってしまいました。
知人はサイトデザインを始め色々なものに取り組んでいるのですが、自己顕示欲が強く、役職や実績・能力のアピールが激しくもあります。
「俺を敵に回した奴は居場所がなくなるように手回しできる」と実際の功績を自慢したり、経営体制や職業の一部に対して「嫌悪するし見下す」などの攻撃的な発言も多いです。
(相手に話してはいませんが、私は嫌悪される側の人種です)
相手は私を友人として見ているのはありがたいのですが、相槌や反論の余地がない喋り方なので、話を聞くだけで言葉の刃で切り刻まれる感覚を覚えて疲れてしまいます。
悪い人ではないけど、そんな私情を理由に距離を置いたり縁を切れば何かされるかもしれない…とも感じています。
『攻撃的な善意や発言をする人』及び『自慢と自己顕示欲と自己主張が強い人』とどのように接すればいいか。
どのような心構えであれば楽に付き合えるのか、ご教授お願いいたします。
そして努力や夢を稚拙ながらも形にしたことについて励まして頂けると嬉しいです…よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
我慢するのではなく、しっかりと線引きしながら付き合っていく
生業にしていくのなら、厳しい世界なのだろうと思いますが、人としてはどうかなと思いますよねぇ。引っ張っていく立場の人なら、相手を傷つけず、育てるくらいの度量があったら、もっと素晴らしいのにね。肩書きが薄っぺらく感じてしまうわ。
しかし、その厳しい世界で勝負しようと思うのであれば、知人のような人は山ほどいるんじゃないかしら。
知人の言葉に、落ち込んでしまうか、今に見ていろと自身を奮い立たせるか、あなたの夢に対する熱意が問われているのかもしれません。
上手く付き合わなきゃと我慢するのではなく、しっかりと線引きしながら付き合っていく必要がありますよ。
負けないで。
あなたの第一歩、それが大きいわ。
始まったばかり。
大丈夫。悔しさをバネにね。
応援していますよ。
質問者からのお礼
中田 三恵 様
ご回答ありがとうございます。
知人は肩書きは多いものの作品の商業展開はしたことはない門外漢なので、複雑な気持ちです。そういう人間が多いのだろうということも考える機会を与えてくれたと思うようにします。
落ち込みましたが落ち着きました。
疲れない距離感で付き合えるように努力します。
知人のような人間に作品を認めさせるより、自分の作品を好きだと言ってくれる人のために頑張ろうと思いました。
そして応援ありがとうございます。
一歩一歩前に進んで行きたいです。