彼が離れていくのが怖いです
回答 1
有り難し 9私は1年弱付き合っている彼がいます
今まで世の中で俗に言うダメな男の人と付き合うことが多く(DV.浮気.結婚を隠していたなど)、今の彼は真面目で誠実な人です。彼が休みの度に会いに来てくれたり、連絡も私が電話して出ないなんてことも無く、、なのにずっと本当は私の事好きじゃないでしょや浮気してるんじゃないかとマイナスなことをことある事に言い続けてしまい
とうとう温厚な彼を怒らせてしまいました。自分が面倒くさい女な事はわかっています。私は、その質問に彼がそんな事ないよ、そんな事しないよと言ってくれることにだけ安心を感じてしまい彼の気持ちを考えられてなかったことは反省しています。
心の底から彼のことを信じていないわけじゃない。彼は態度で示してくれている。
頭では分かっていても不安になります。
彼はここまでやっても言われるならもうしんどいと言います、本当にその通りだと思います。
最近は彼が休みでも会わない日があるのですが疑って疑って毎日彼に浮気される夢を見ます。
でも、彼は休みの日いつ電話かけても出るし怪しいことなんて何もしていません。
自分がなぜこんなに妄想が酷いのか、分かっていても止められなくて困っています。
彼のことを考える時間を減らそうと新しいことを始めようとしてるのですが、やっぱり優先順位の1番は彼なのです。
彼はそんなことは望んでいない、お互い自立した付き合いを望んでいるのは充分にわかっています。ただ、彼が離れていくのが怖い、、裏切られるのが怖い、、なのにどんどん逆の行動をしてしまう自分に嫌気がさします。
彼も最近はまたそんなこと言ってくるの？とか前のように優しくは接してくれてないのを感じます。
私に嫌気が指しているのだと思います。
これ以上彼に嫌になられない為にどうしたらいいか、どうしたら頭では分かっていることをそれ以上悪いように考えなくていいか、教えて頂けたら嬉しいです。
お坊さんからの回答 1件
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苦しみの原因を知ること。
rinaさん
おはようございます。
この苦しみから解放される方法は
とことん自分研究をすることです。
なぜ、いわゆるダメ男を今まで選択してきたのか、
なぜ不安に陥るのか
自己分析をし、自分の思考パターンを
把握、メカニズムを明確にして、同じ苦しみのスパイラルから抜け出すのです。
例えば身体がしんどいとします。
なんでしんどいのだろう？と
不安になりながら、
これがいいのかのと薬を飲みます。
しかし少しは楽になっても不安は解消されません。
しんどい原因を、血液検査して調べ、原因を明らかにしてから薬を飲むと、同じしんどさでも、正しい薬を飲め、正しい生活ができます。
それと同じで悩みはその苦しみの原因をしっかり把握することです。
rinaさんは、男性へ依存が強いですよね。
ダメ男ってのは、可愛いんです。
なぜなら、自分を頼ってくれるからです。
ダメな男ほど「私がいてあげなくては」と思います。
なぜそれが気持ちいいのか？
それは自分が必要とされることで、強い承認欲求が満たされるからです。
では承認欲求がなぜ強いのか？
原因はほぼ幼少期の環境。特に女親から「あなたはあなたでいるだけで素晴らしい」と育ててもらったでしょうか？
親の期待に応えなくては、親が喜ぶ理想の子供になろう、褒めてもらいたい、認めてもらいたいと親の愛を求め必死だった子供時代ではなかったでしょうか。
もしそうであるなら、男性への依存が強くなってしまうはずです。
rinaさんの今の彼は本当に素敵な人でよかったです。彼とのお付き合いを穏やかにするためには、彼に自分を認めてもらうことで満足するのではなく、承認欲求を自分で満たしてやることです。
自分で自分を褒め、認めてやることで、他者にそれを、求めなくて済むようになり、
とても健全なお付き合いができるようになります。
まずは自分のルーツ、苦しみの原因を正しく知ってから正しい薬を自分に与えてあげてください。
必ず良いお付き合いができるようになりますよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました
まさにその通りだと読んでいて凄く納得しました。私は昔から自己肯定感が本当に低く、ダメな男性のため我慢をしているのが偉いや私がいてあげないとと思って付き合っていました。その結果共依存のような関係が多かったように思います。
私は兄が2人いますがどちらも凄く優秀だったため母の気持ちはそっちに傾いていたと寂しく思っていた気持ちがどこかにあったように思います。
比べられるのが嫌で勉強は早々に諦めてしまいましたが、心のどこかでは母の期待する自分になれないことが辛かったかと思っています。
幼い頃の夢は母が喜ぶようにと、人を助けられる仕事がしたいと答えた記憶があります。
確かにそんな所はありますが、母はそれでも必死に子育てをしてくれて
私にだけ強く当たるようなことはなく構って貰えなかった記憶もあまりないため、何故こんなに自己肯定感が低く男性に依存してしまうのかは本当に疑問なんです。
確かに今の彼に自分を認めて貰えることで私は満たされていたんだと思いました。
私は自分を褒めることが出来ません。
もっと頑張らないといけない、こんなもんじゃいけない。ずっとそう思いながら生きています。辛い自分じゃないと、誰にも心配して貰えない、分かって貰えないと思ってるんです。
回答を何度も繰り返し読みながら、自分のことを久しぶりにゆっくり考えることが出来ました。
自分を認め、褒めることは私にとって凄く難しいことですが
徐々にでもしていけるように努力していこうと思います。
本当にありがとうございました
