頑張り方が分からない
私は、社会人生活4年目ほどです。
同期や年齢の近い先輩は居ません。
寮生活も1人で、レッスンも毎日1人です。
周りの同級生がスタイリストになっていく中
私はまだまだアシスタントだなと実感しています。
他のお店の方は 一般的にですが
アシスタントからスタイリストになるまでの段階を
先輩を見て勉強したり、レッスンも先輩に教えてもらいながらとしていると周りからは聞いています。
私の場合は一番歳の近い方でも役職についている方で
スタッフは全員家庭があるので、仕事が終わり次第すぐ帰宅されます。
私は将来こうなりたいという夢もあり
2年後には、専門学校に通う事も決めていて少しずつですが貯金もしています。
だけどこのまま技術もないままでは学校に入学できないのです。
スタイリストになるためにレッスンしたりしていますが
自分1人でどう頑張ったらいいか分かりません。
今まではスタッフも沢山居て、先輩と一緒にレッスンしたり
カットも講習に来てくださる先生がいたそうです。
他の美容師さんに教えて頂きに行く事も許可して頂けないので、
結局1人で見よう見まねでレッスンです。
モデルさんをハントしてしなさいと言われても
カットのやり方も分からない私が
急にお声掛けして、カットさせて頂くというのは
自信がなく、とても怖いです。
でもこういう風に思っていることも上司には言えません。
やるしかないんだから自分でしなさい。という感じで
いつも言われてしまうからです。
頑張りたいけど、どう頑張ったらいいか分からないんです。
私はどうすれば、前進できるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずは、問題点をノートに書いて整理しましょう。
めいみーさんへ
スタイリストの修行大変ですね。
昔は技術は教えてもらえぬもの。目で盗め!といわれました。
私はお坊さんになりましたが、在家出身で、小僧の経験もなく、まさにめいみーさんと同じで、まったく僧侶の仲間もいない中で、手探りで住職の道を歩いてきました。人より苦労したと思いますがその分何でもできるようになりました。
失敗は恐れず、上司に教えてもらえないなら、教科書でもなんでも、片っ端から読んで読んで読みまくって、真似てみてください。もともと、「学ぶ」は「まねぶ」から来ているともいわれます。もしかしたらめいみーさん独自のカッティングが生まれるかもしれません。
私の友人もいろんな人に声をかけてカットの練習をしていましたよ。スタイリストの仕事は技以外にコミュニケーショントークも大切です。
モデルの越えかけも修行の一つです。集め方は昔のように友達や知り合いだけではありません。今はネットもあります。
すべてのアクションがめいみーさんの将来のスタイリストへの必要な技術なのです。合掌