努力しても報われず、人生がむなしいです
高校生の頃統合失調症を発症し、以来人生が閉ざされてしまったと感じながら生きています。
勉強が手につかなくなり、同級生が皆大学に進学していく中、ひとり専門学校に行き、卒業後技術者として働いてきました。
病気のことを言い訳にしたくなくて、障害をクローズにして一生懸命働いてきましたがうまくいかず、職を転々としてきました。
技術者としての自分に限界を感じ、現在は福祉職に転職。1年以上経っています。
僕は感受性が強いらしく、ネガティブな感情をいつまでも引きずってしまい、精神疾患の影響もあってか心身ともに疲れやすく、しばしば仕事を休んでしまいます。この状態がもう15年以上続いています。
職を転々としてきたことと、上記体調のこともあってか、一向に給料が上がらず、自分ひとりの生活を支えることすらままならない状態です。
努力してもこの先この状況がよくなるとは思えず、途方に暮れています。
どんなに努力しても、一生懸命やっても報われず、自分の人生に希望が持てません。普通に恋愛し、結婚し、家庭を持つのが夢でしたし、それが無理でもせめて車を買って維持できるような経済力になりたいと思いいままで生きてきましたが、もうそれもあきらめました。
自分の人生は変わってしまったと感じるけれど、病気のせいにしても仕方がない。精一杯生きて、一生懸命やって、これでよかったんだと思える人生に自分の力でしていくんだ、と思いこれまでやってきましたが、もう疲れました。毎日がむなしいです。
大した楽しみもなく、感動もなく、淡々と過ごす日々が続いています。
悲しくてももはや涙が出てきません。何もかも投げ出して、生きることに対して匙を投げてしまえたらどんなに楽か、と考えることもあります。
なぜ僕の人生はこんなにもむなしいのでしょう?
希望が持てないのは、自分の心や気の持ち方のせいなのでしょうか?
いまの僕に足りないもの、変えていくべきものがあるとすれば、それは何でしょうか?
進学校に通っていた高校生の頃統合失調症を発症。以後勉強が手につかなくなり、大学進学を断念。 専門学校を卒業後技術者として働くが、うまくいかず職を転々とする。技術者の道をあきらめ、現在福祉職。 正義感が強く感受性が高いせいか、ネガティブな感情、特に怒りを感じやすい性格。また、精神疾患のせいか心身ともに疲れやすく、仕事を休むこともしばしば。
他人の言動に対する怒り 自分の人生に対するむなしさ 納得いかないことに執着しいつまでも考えてしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
環境を少しずつ変える、抗うのを止める
うんすい様
はじめまして。
①なぜ僕の人生はこんなにもむなしいのでしょう?
②希望が持てないのは、自分の心や気の持ち方のせいなのでしょうか?
③いまの僕に足りないもの、変えていくべきものがあるとすれば、それは何でしょうか?
長い間、本当に大変でしたね。さらに15年も苦しんで停滞されているのであれば、環境を少しずつ、出来ることから変えていくことが良いのではないかな?と思います。
深刻過ぎるぐらい考えて脳疲労があるのかも知れませんね。
好きな熱中出来る趣味はありますか?
たぶんなのですが、サザエさんやクレヨンしんちゃんみたいな家庭。昭和は普通に夢なんて言わなくても実現できていたのかも。
ですが、あの頃とは気候も経済も何もかもすっかり変わり少子高齢化で、私の周りも独身や離婚がとても多いですよ。
今、凄くお疲れみたいなので休めるだけ休みませんか?気力、体力が回復したら一緒にキャリアプランを立てませんか?
昔、サグラダファミリアを観て上がってきました。
地下鉄の階段を上がったら聳え立っていて、私は鳥肌が立ち後ろにひっくり返りそうになりました。
教会だし、建築物だし、アート作品…
ですが、神様そのものだと思いましたよ!
有名な心理学者の名言に
「ある人が大工になぜ石を運んでいるのか?と訊ねたら『教会を建てるからだ』と。
別の大工に訊ねたら『神様に近づくために石を運んでいます』」と。
骨が折れる労働ではない、ということ。
意識の差ですね。
誰もがこんな境地にはなれないと思います。
私も最近まで泣きたくても涙が出なかったんですよ。
ですが、抗うことをやめてサラサラと流されて行こうかな、と思えるようになりました。お陰様です。
眼の前の使命感に突き動かされる、しなければならない仕事だけはして。
色々、まだまだ断捨離です。
うんすいさん、努力している時は交感神経優位で呼吸も浅くてカラダに力が入っていませんか?
深呼吸をしてダラーンと自分を癒やしませんか?
一人で難しかったらZOOMカウンセリングをしましょう。
なるようになりますから、対策を立てましょう。
いつでもhasunohaにお越しください、乗り切りましょう