寂しい気持ち
おはようございます。
いつも、ありがとうございます。
hasunohaは心の支えになっています。
朝起きると、悲しい寂しい気持ちになります。
自分が年を取っていき、生き生き体を動かす事ができなくなってきたからなのか、実家の母が高齢でいつまで生きれるのかな?とか…
どうしようもない事、自然の事と分かっていますが、それを受け入れられないからなのでしょうか?
私は、まだこれから先たくさん楽しみたい!と思う反面、自分も先々いつまで元気でいられるのか、つい考えてしまいます。
お婆様方お忙しいのに、こんな話をきいてくださり、ありがとうございます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何かと、誰かと、ちゃんと繋がっているような安心を重ねていこう
老い手放していくものが増えていく実感もあると思います。身体の自由がきかなくなったり、大切な人ともいつか別れがくるのかと考えると、急に寂しく空しくなってしまいますよね。
人生の中で得てきたものも、出会いや喜びもたくさんあったのでしょうけれどね。
今この瞬間を、堪らなく不安になったりするのではないでしょうかね。
だからこそ、思い出をちゃんと納得していきましょう。お母さまから与えてもらったものが、あなたの中でちゃんと生きていますか。まだ一緒に過ごす時間だってあります。後悔のない時間を共に出来ていますか。
ご自身の身の回りに関して、新しい出会いにも触れていきましょう。この先、別ればかりが待っているわけではありませんものね。これからだって、変化が起きれば、自分も変わっていきますよ。そのために、身体の調子を整えて。日常の中に、心地良い刺激を心がけてみませんか。
何かと、誰かと、ちゃんと繋がっているような安心を重ねていきましょう。
ハスノハだって。そして今までの経験や記憶も、あなたを支えてくれるのですよ。
質問者からのお礼
中田様、お礼が遅くなり申し訳ありません。
いつも、寄り添ってくださり、ありがとうございます。
温かい回答を読ませて頂き、心が落ち着きました。
ありがとうございました。