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私の考え方は間違っているのでしょうか?

回答数回答 2
有り難し有り難し 27

私はバツ2シングルマザーです。
私自身は離婚したことを後悔はしていません。
ちなみに1度目は旦那の借金などで、2度目の離婚理由は性格の不一致です。
ですが、親戚や周りが我慢が足りないとか普通は2回もしないとか子供のために良くないとか色々言われます。
私は自分が1番笑顔でいられる道を選択しただけで、子どもにとっても毎日イライラしているママより、たとえ裕福ではなくても毎日ニコニコしているママの方がいいと思いこの道を選びました。
自分が選択したことなので、どんなに大変なことがあっても自分の責任ですし、しっかり向き合って乗り越えていこうと思っています。
ですが、周りでガヤガヤ言う方は普通は〜だとか言いますが、普通ってなんですか?普通って誰が決めたんですか?と私は思ってしまいます。
周りは結局世間体を気にしてるだけじゃないかと。
たとえ周りの言うように我慢してずっと結婚生活続けていて、心の病気にでもなったらあなたは私の人生責任とってくれるんですか?と思います。
色々な意見があって当たり前ですが、あーでもないこーでもない言われることに少しストレスを感じ、ここに書かせていただきました。
私は自分と子どもが1番笑っていられる道を選んだだけなのですが、それは間違っているのでしょうか?

2022年12月23日 7:45

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

周囲の声に振り回される必要は無いですが、・・・

自分と子どもが1番笑っていられる道

というお考えには大いに賛同いたします。

一人目  借金
二人目  性格の不一致

離婚の理由としては、よくある話です。事情を知らない人は「辛抱が足りない。」と無責任に言うことが間々有りますね。そういう無責任な言葉に反発したくなるお気持ちはわかります。

「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」という格言が有ります。「恋は盲目」といわれるように、恋愛中は相手のよい点ばかりが目についてしまうもの。しかし、結婚を決める前には両目を見開くようにして、相手を徹底的に観察すべきである。そして、結婚後は相手の多少の欠点には片目を閉じるぐらいの寛容さが必要である、という意味だと言われています。なかなか含蓄のある格言だと思います。

 結婚し、離婚したことを今更取消しようはありません。でも、結婚前に自分は相手をきちんと見ていたか、他人同士が結婚するのだから色々と違いが有って当然だが自分は相手に対して寛容な心があったのだろうか、という反省は必要だと思います。誰しもが人生の中でいろんな失敗を繰り返します。ゼロには出来ません。でも良き人生を送る上で、失敗は少ない方が良いですね。失敗しても被害を最小限度に留めることは必要です。
 其のためには、良き相談相手が必要です。周囲の声には無責任なものが多いし、見当はずれな場合も多いです。でも、あなたのことをきちんと見て理解し、的確な意見を言ってくれる人も居るんじゃないでしょうか?そういう方の声を真摯に受け留め、自分の言葉や行動を顧み、改善すべき点があったら改善に努める。良い人生を生きるための道だと思います。

 私はあなたよりもかなり長い人生を生きてきてますが、まだまだ世の中の事、人の事、わかっていないことが多いです。いろいろな方から教えられることも多いです。「我以外、皆、我が師」という言葉がありますが、そう感じることもたくさん有ります。自分にとって「耳の痛い言葉」であっても「聞く耳」を持つことは必要です。周囲の声を真摯に聞くことで、あなたの人生を実り豊かなものにする場合もきっと有りますよ。

2022年12月23日 9:08
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有り難し
おきもち

 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...
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間違っていません。

間違っていません。
以上

最近は子育てを応援してくださるいろいろな団体があります。ぜひご活用いただき子育てなさってください。子供は一人で育てることは難しいです。頼れる人、団体を見つけてください。
ガンバレゆきんこ

2022年12月23日 9:02
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有り難し
おきもち

新潟県長岡市にある真宗大谷派の万休寺というお寺の僧侶です。
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質問者からのお礼

田中博之 様
お忙しいところ回答ありがとうございます。
ガンバレのひと言に救われました。
周りに迷惑をかけることも多いですが、頼れるところは頼って頑張ります。

吉田俊英 様
お忙しいところ回答ありがとうございます。
確かに、私は何か決断する時0か100で極端なところがあり、寛容さが足りなかったのかもしれません。
耳の痛い言葉も真摯に受け止めて、自分に矢印を向けていかなければいけないなと改めて思いました。
ありがたいお言葉ありがとうございました。

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