父親が郵便局で働いていました。
子供の頃から、虐待を受けており
わたしは11歳〜17歳まで引きこもりになり17歳から夜間高校に通い出しました。
両親はわたしが引きこもりになってから
すごく優しくなり全く叱らず
高卒後は専門学校にも通わしてくれて
両親を恨む気持ちは私にはありません。
むしろ、両親を苦しめてしまった事を後悔しています。
なんの因果か父親と、同じ郵便局でアルバイトとして働く事になりました。
勤務時間は4時間です。長時間は難しいという相談員の先生や両親の判断です。
そこで待っていたのは
地獄の日々でした。
悪口や、ミスをなすりつけられたり、
学力不足や外見に対する誹謗中傷
パワハラなど。
一番酷かったのは郵便物紛失を
わたし達郵便物の、仕分けメンバーのせいにしていた事です。
犯人が、上司でわたし達に
窃盗の濡れ衣を着せていたのがわかりました。社員のミスや
書留郵便物の紛失もわたし達のせいにしていたり本当に酷かったです。
わたしが職場で浮いてたり
学力が足りなくて
仕事についていけなかったのが
原因なのかと随分悩みました。
名誉毀損は難しくてもパワーハラスメントで
裁判はできると弁護士はいってくれましたが心療内科の先生が
仕事を辞めさせられるから
辞めときなさいと
止められてしまいました。
14年の間何年犯人扱いされていたのかわかりませんが、同僚達を許せず仕返しをしたい気持ちでいっぱいです。
父と同じ職場で働いて
みて父の苦労がわかりましたが、
わたしが働く事になってなにか意味があったのか
不正を告発する役目があったのかなぁとも考えます。
ともかく許せない、仕返ししたい
と思っています。
心療内科の先生は私が引きこもりだった事を知っているので周りとうまくやっていけないのは仕方ないとは思っているようで。
私に診断書を書いてくれて
障害年金を貰えるようにする。
それで仕事をやめれるように、してくれると言っています。
10代の頃は障害者で40歳で障害者手帳申請となるとは、一体なんのために生まれてきたのかと思います。
両親は専門学校を出してくれて
車も買ってくれて今でも優しいですし
両親の事は恨んでいません。
仕事を辞めなかった私にも責任はあるかもしれませんが
郵便局の連中が憎くてにくて仕方がありません。
毎日が苦しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「郵便局の連中」とひとくくりに考えると、一人ひとり別々の罪を一まとめの大きな罪だと感じ、怒り憎しみが何倍にもなってしまいます。
そうなると、怒り憎しみのストレスによってあなたが感じる苦痛も何倍にもなってしまいます。
まず、「連中」と一まとめには考えず、一人ひとりを別々の人として、罪の軽い人もいると思いましょう。
また、「過去は過ぎ去りもう無い、未来は未だ来たらずまだ無い」と念じましょう。
今のあなたを苦しめているのは、嫌な過去に関する脳内データをわざわざ開いて見てしまう、あなた自身なのです。
郵便局時代の嫌な記憶データをわざわざ開かなければ、「今・ここ」の瞬間を平安に暮らせるはずです。
過去のことを考えてもムカつくだけなら、考えない方がマシ。
過去を思い出してムカついている時間がもったいない。
その時間をつなぎ合わせれば、本を何冊も読める時間がつくれたりします。
ウォーキングやジョギングをやってみてはどうでしょうか。
ウォーキング中にも色んな雑念は沸いてきますが、足を動かすためには雑念を受け流す必要がありますので、嫌な気分のアプリを頻繁に閉じるコツをつかめるかもしれません。
また、単純に気分のリフレッシュになりますよ。
ありがとうございます。
過去の出来事を忘れるとう事ですね。
ありがとうございます。